イタリアのピザは旨そうだが、アメリカのピザは見るだけで胃もたれがする・・・。
というわけで、今回は期限がきれそうな食パンを使い切ってしまいたいのでピザトーストを作ってみました。
食パンはコスパ最強な商品だが、消費期限が短いのが短所。しかしそれなり汎用性も高く、いろんなものと組み合わせていただけるのがいいところ。
今回のピザトーストも、本物のピザ程じゃないが、それなりにピザっぽい味になってしまうから好きです。
ケチャップの偉大さ
たしかこの前にはチーズ以外、具が全くのっていない『具なしピザトースト』をつくりましたが、今回は冷蔵庫にウインナー・タマネギ・ピーマン・チーズ・ケチャップと、一式は揃っていました。なので手抜きナシの普通のピザトーストをつくったのです。
なにげに食パンにケチャップを塗るだけでソレっぽい味になるからすごいところ。ケチャップの偉大さを思い知る瞬間です。
申し訳程度にピーマンを乗っけるだけで、本場のマルゲリータっぽくなりました。しかし、どう頑張っても食パンは食パン。味は廉価版ピザそのもの。
しかし1枚100円もあれば作れるので、貧乏飯のなかではかなりオススメ度の高い逸品です。