人生で一度はこういうアホっぽい落書きを描いてみたい、どうもこんにちは、
シマ(
@taisukedouga)です。
今日は普通に日記を書きます。
先日、淀川の河川敷をママチャリで走っていたところ小さな船が浮かんでいたという、非常にどうでもいい話ですけどね~。
ボロっちい船を見つける・・・
季節は秋、この日は少し肌寒いくらいのサイクリングにはちょうどよさげな気温だった。
淀川
あたりまえだが、淀川の河川敷って信号がまったく無いから自転車での移動の際はとても重宝します。
とはいえジョギングしている人には細心の注意を払いながら僕は自転車を進める。
なんだか無心で自転車を漕いでいると、だんだんエロい妄想をしたくなるのは男なら自然なこと。
僕はいやらしい顔をしながら、ふと川のほうに視線を移したそのとき。
遠くに小さな船のようなものが浮かんでいるのが見えた。
気になった僕は近づいてみたんですが、僕が現在入っているのは土手の上の道。船が浮いているところはモロ河川敷の横の広い道。
いま僕がいる土手の上から船が浮いている場所にたどり着くにはスッゲー遠回りして、いったん土手から河川敷下まで行ける坂道を下る必要がある。
「あぁ~なんだか面倒だなぁ~・・・・・・」なんてボヤキながら行ってきましたよ。
いっそのこと、ここから土手をそのまま自転車で突っ切ってやろうかとアホな思案もしましたが、周りの痛い視線もあるし、なにより転んでケガをしたくなかったのでやめた。だって痛いのヤダもんっ!!
そんなこんなで謎の船の前までやってきたのだった。
どうやって乗るんだよ・・・・・・
近づいてみたはいいのだが、さっきの土手の上からのほうがよく見えるということに気がつく。草が邪魔なんですっ!!
しかも近くには釣りをしている人もいるので、ちょっと邪魔にならないように気をつかっちゃうわ!
ごめんね! 釣り人さん!
さて、例の小さな船なのですが、見たところつい最近まで使用していたような・・・・・・いや、むしろ今でも使われているような雰囲気ですね。
正直に言うが、遠目からではおもいっきり粗大ゴミ(失礼)にしか見えなかったが、違ったようだ。よかったよかった・・・・・・?
もしゴミだったならもらいたかったな~。小さな船といえども割と高価なものであることに変わりはありませんからね~。
しかし、船が浮いているのは岸からだいぶ離れている場所だけど、いったいどうやって乗るのだろうか?
そこだけがちょっと気になった。
たま~に水中専用の服? みたいなのを着て川を歩いてる人がいるが、あの要領で乗るのだろうか?
それともまさか超人的な力で水面を猛ダッシュして乗るとか?
(イメージ↓)
いや、水牛みたく泳いで船までたどり着くという方法もあるな!
(↓イメージ)
いやいや、この船のオーナーがすっげーデブだったらアヒルのごとく水面を浮きながら船まで以下略・・・・・・
(↓イメージ)
いや、そもそも脂肪で浮けるのなら「船いらねーじゃん!」ってツッコミがきますね。
しっかしこうやって考えてみるとあの船に乗り込む方法って意外とあるな・・・・・・。
あの船に乗る方法を考えた結果・・・・・・
そんなわけで小一時間ほど、あの船に乗る最善の方法を考えてみた。
その結果、僕なりに導き出した答えはこれです。
(↓イメージ)
スカイダイビングのように遥か上空から船めがけて飛び乗るという方法だ!
これならまったく水に濡れずに船に乗れますからね。
めでたし、めでたしです。