ドラクエの毒沼の主成分は紫芋でいいと思う。
どーもこんにちは! ドラクエ5でルドマンを花嫁にしようとした男、シマ(@taisukedouga)です!
まぁ結局ビアンカを選んだんやけどね・・・・・・。 そんなわけでドラクエ云々はどうでもよくて、先日、ママチャリで大阪市の靭公園のバラ園に行ってきた僕ですが、ついでに淀川の河川敷のところまで走ってきました。
淀川の河川敷や土手は、超自転車が走りやすいコースだし、ちょっと冷たい風も気持ちいいんです。 そんなワッショイ気分で走っているとき、ふと川のほうをチラ見してみると、なんと川の端っこにクソデケェ沼的な何かが出現していたんです! ====
沼、現る。
なんだろう? 晴れすぎているせいで、淀川の水位が下がっているのかな? どうやってここに沼地が出現したのか? ちなみにこれがその例の沼地↓
本来草が生えていたであろう部分に、なぜだか底なし沼のようなオーラをまとった湿原が完成されていました。「ドラクエの毒沼と、この沼、どっちかに入れ!」と言われたらとりあえず僕は毒沼にします。だってHPちょびっと減るだけだしぃ~。 こっちは一度入ったら最後。底なし沼なみに深そうな気が・・・・・・。
ここに田植えをしたら、いい感じで米が実りそうなくらい湿ってます。まあ仮にここに米ができても絶対に食いたくないけどな。なんだかクサそう。 ほかの部分は草がボーボーなのに、ここだけ草がはげているからますます謎だが、なんとなく沼のデキ方をちょびっと調べてみた。
沼のでき方2選
うん、1分で調べてみたら、沼や湿地のデキ方には大きくわけて2つあるみたいだ。
1、地中から水が湧き出て沼や湿地になるパターン
2、もともと川などの水があった場所の、水が減ってできるパターン
まず今回の淀川の場合は後者の水が減ってしまったパターンだろう。 よくよく考えれば、潮干狩りとか、干潟とかも同じようなパターンで出現しますね。ということは、この沼地にもなにかしらの生物が住みついているという可能性は大ですね。 いや、さすがにここに足を突っ込んで狩りをしようだなんて1ミクロンも思わないが。
しかし、淀川には天然の潮干狩りとかできる穴場スポットとかあるくらいだが、なかにはこんな泥くさい場所もあるっていうから面白いよな。 場所によって土壌の質が全然違うわけですな。 ちなみに他の部分は草が大量に生えている状態だ。
この草たちは葦(あし)かな? まじまじと見るとものすごい光景だな・・・・・・。 田舎の田園風景を思い出すぜ・・・・・・。生まれも育ちも都会だけど。
話は変わるが、このあと、なぜか遊戯王カードを拾いました。遊戯王ってまだ流行ってんだな・・・。 そんなわけで、今日は沼談義でした。
ほんじゃあ僕はここで失礼! バイバイっ!!
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この時期(6月)、北区の淀川河川敷・土手を走っていたらいくつか見つかります。