こんにちは。シマです。 僕はよくカップ麺を食べるのですが、そんときに卵をいれることが多いんです。 特に「どん兵衛」とかのうどん系に入れると超うまいのです。
家族からはカップ麺に卵はオカシイとよく言われるのですが、たぶん日本全国には僕以外にもカップ麺に卵を入れる人って結構な人数いると勝手に思ってるんですよ。 ちなみに僕は家族から変な目で見られようとも卵を入れ続ける所存でございます。
しかし、そんな卵入りカップ麺にはデメリットもそれなりに存在します。 なので今日の記事では卵入りカップ麺のデメリットをあるあるネタとして説明していきます。
【あるある1】
卵を割っちゃう♪
どん兵衛で説明してきます。 まず、タマゴカップ麺を作るにあたって、お湯を少し入れたあとに卵をいれるほうがキレイに出来上がるという僕のデータがあるのです。 しかし、この1番初めの卵を割る時点で黄身を破裂させちゃうことが多い。 今回はうまいこといけましたが、実際これはかなりのプレッシャーがかかる工程なのです。
黄身を破裂させてしまったときのショックはやってしまったひとにしか分からない妙な何かがありますからね。
【あるある2】
卵が生状態なの♪
さて、無事にタマゴ入れに成功し、5分間待ちます。 そして5分後、フタを開けたら完成・・・のはずなんですが。
タマゴが全然固まってない。 入れたときとほとんど変わってないのです。 冷たい卵をいれたことによって卵がお湯の温度を吸収してるのかもしれません。 知らんけど。
【あるある3】
卵の下だけ麺がかたいの♪
前述のとおり、卵がお湯の温度を吸収した?ことによって卵のしたに埋もれている麺だけが異常な硬さをしている。まさに負の連鎖。
【あるある4】
麺をかき混ぜると卵が行方不明になっちゃう♪
完成したカップ麺をほぐすために割り箸で混ぜると卵が消える。
いや、正確には消えているんじゃなくて、沈んでしまうのです。 これはスープよりも卵のほうが比重が重いから起こっているのだと僕は考えます。知らんけど。 こうなっちゃうと探すのが大変で、最悪、探している最中に黄身を割っちゃうこともあるのです。
【あるある5】
白身には粉末がビッシリ♪
これは僕だけなのかもしれませんので無視してくれてもいいです。 なぜかいつも白身には粉末スープとか七味唐辛子がビッシリとこびり付いてます。
これの原因は僕の作り方がヘタクソだからだと思います。
【あるある6】
1年に1回くらい黄身を箸で持ち上げることができちゃうの♪
もはや意味不明の現象です。 1年に1回は起きるのです。卵はいつもの激安品のやつなのに。
【あるある7】
黄身を割るとスープがまずく見えちゃう♪
もはや言うまでもないと思うけど、こういうことです↓
スープが黄色くなってしまうのです。 ただ、これに麺を絡めると超絶うまいから許す。
【あるある8】
結局スープは残しちゃう♪
黄色く染まったスープを最後まで飲み干すのは本能が拒絶するのです。
最後の最後・・・ほんの少しだけ残しちゃうのがいつものパターン。 ごちそうさまでした。
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・・・以上、タマゴカップ麺のデメリットあるあるでした。
もし、タマゴを入れたことがない人は騙されたと思って1度やってみるといいですよ。 結構うまいから。
これを食べた後はいつも、無性に歯を磨きたくなるのが僕なので、磨いてきます。 ほんじゃあ、さようなら~またなっ!!