某日、自転車にて鶴橋駅周辺を訪れた際、生野本通り中央商店街というアーケード商店街に立ち寄ったときのこと。和菓子・餅などを販売する亀や(生野店)というお店を発見しました。ここでみたらし団子と青のりみたらし団子を買ったのですが、どちらとも香り豊かで絶品すぎて衝撃でした。しかも1本50円(税込み)という安さ。
(購入日 2019年11月)
『みたらし団子』と『青のりみたらし団子』を購入
亀やの包装紙。僕は生野店で買ったが、どうやら千林店と西成店もあるみたいやね。
今回は僕が購入したのは『みたらし団子』と、なんとも珍しい青のりを使った『青のりみたらし団子』の2種類です。値段はどちらとも1本50円(税込み)でした。安いな。(※2019年11月時点での値段です)
ちなみにお店に貼り紙があったのですが、増税前までは1本45円だったらしい。もはや限界の価格や。
みたらし団子以外にも、様々な餅や団子などの和菓子が販売されてましたよ。
みたらし団子
まずは、みたらし団子を食った感想。よくある砂糖醤油の甘いたれのやつです。
亀やさんの団子は、かなり小さめとなってます。そして、とろっとろのたれです。
団子が柔らかめで、みたらしのたれの甘さは甘すぎなくて、個人的にはちょうど良く感じました。雑味がなく、これが本格みたらし団子かと思わせるほど絶品でした。
青のりみたらし団子
次は、青のりみたらし団子を頂いた感想です。透明なたれに青のりのグリーンが綺麗や。
青のりのみたらし団子は初めて食ったので、なんか新鮮味を感じた。
味は、スッキリとした甘さ。青のりの香りと、団子の甘さが際立っているように感じました。特に青のりの香りは絶大で、口に入れたら磯の香りが広がる広がる。まぁ、実はいうと、すでに食べる前から青のりは香っていたわけですがね。それくらい香り豊かだったよ。味で楽しめて、香りでも楽しめる逸品っす。
亀やさんのみたらし団子は、どちらともくどくない甘さで飽きない。めっちゃ美味しかった。
小ぶりだけど安いので、ちょうどお茶請けに適していると思います。