アツアツの豚まんにストローを突っ込んで、息を吹き込んだことある? ヤケドするレベルの熱風がくるから絶対にやっちゃダメだぞ!!(経験者が語る)
どーもこんにちは! 今日も当ブログに来てくれてありがとう! シマ(@taisukedouga)です!
大阪名物として有名だと思うが、「551の蓬莱」っていう豚まん屋さんがあるのは知ってるかな。大阪人ならほぼ絶対に知っているし、食べてことがあるっていう人がほとんどですが、他県の方はどうなんだろ?
おそらく他県の方は、大阪土産として豚まん買って帰るひとが大半だと思うが、大阪人は普通にちょっとしたおやつ感覚でかったりもするくらい。わりとお手頃価格なのが特徴ですね。デカい豚まんが1個170円なのですから。
先日、そんな551戎橋本店(難波)でしか買えない限定商品・・・・・・『豆沙饅(あんまん)』と『叉焼饅(チャーシューまん)』をはじめて買っちゃいました。 今回は、そのあんまんを食った感想を書きつづろう。 ====
551のあんまんは、真っ黒な「黒ごま餡」
ここが551戎橋(えびすばし)本店。難波にあります。
あいかわらずものすごい行列ができてますな~。これじゃあ買うまでにメッチャ時間かかりそうと思ってしまうが、心配ご無用!! 行列ができていても、客の回転率が超早いので買うまでに数分しかかかりませんよ~。
そんなわけで、あんまん2個と、チャーシューまんを4個買いました。
そしてこれがあんまんです。↓
あなじみの赤い箱に、デカデカと『豆沙饅』って書いてますね。これで「あんまん」って読むみたい。 1個140円(税込み)です。 意外や意外、普通の豚まんより安いのです。
ちなみに今回は紹介しないが、チャーシューまんは1個240円です。チャーシューまんについては、あとで別に記事を書くので、楽しみにしてくれ。 そんなわけでさっそく箱を開けてみた。
豆沙饅(あんまん)
すべっすべのつるっつるですな! どうしてアンマンってどこのお店のツルツルしたドーム型の生地なんでしょうね。まぁ豚まんと区別しやすいからいいけど・・・・・・。
せっかくなので、家族みんなで分けて、食べてみました。
左=あんまん 右=チャーシューまん(冷まし中)
アンマンを割ってみたら、こんな感じです。 予想以上に真っ黒でちょっとビビった。 どうやら551のあんまんは、小豆(あずき)ではなく、黒ごま餡を使っているみたいですな。 よく中華料理店でゴマ団子ってあるじゃないですか~? その中にこんな感じの黒ごま餡が入っていたりするが、それの中華まん生地バージョンってところですかね。
しっとりとした黒ごま餡は、黒ごま特有の香ばしさと、あっさりとした甘さで超うまかったぜ!! また、551の最大のウリであろう、生地もうまいです。
普通の小豆餡よりも甘さが控えめなようで、ここは人によっては好き嫌いが分かれるかもしれんが、僕はこっちの黒ごまのほうが好きかな。 2個といわず、もっと買っとけばよかったと後悔している。また今度、難波に行ったときに買おうと思う。
551ってなにげにいろんな商品が売っているから、今後はいろいろ開拓していきたいですな。
ほんじゃあ、僕は今日はこのへんで失礼します。バイバイっ!!
551戎橋本店(難波)の地図はコチラ
グーグルマップ→https://goo.gl/maps/UczS2XU5VZU2