この前、母からラスクの作り方を教えてもらったことを思い出した今日この頃。
どうもこんにちは。シマです。
というわけなので今日の記事では、その母から教えてもらったラスクのレシピを淡々と書いていきます。 とは言っても、レシピはうろ覚えなうえに、僕自身は普段料理はそんなにしない男なので、そこんところを承知の上でぜひ参考にしてほしいです。 ではさっそく書きます。
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【フランスパンラスクの作り方】 まずは今回使った材料ですね。
・フランスパン 適量(今回は半分)
・バター 適量(今回は100g使います)
・砂糖 適量(今回は100g使います)
材料は以上の3つですね。 基本的に材料の量は、その人の好みの問題があるので、いろいろ試行錯誤していくといいです。 ちなみに今回僕が作る場合は砂糖を100g。 バターを100グラム。 フランスパンを半分くらい使いました。
さて、材料を用意できましたら、まずはフランスパンを好きな大きさに切ってしまいましょう。
なるべく薄すぎないようにしたほうが、ラスクっぽくなるのでオススメです。 パンを切れたら、次はこれを電子レンジ1分くらい温めます。
電子レンジから出てきたら、カチコチに固かったフランスパンがフワフワになっているはずです。 パンが上の写真のようにフワッていたら、ひとまずこのままフランスパンは放置します。
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・・・ 次にバター(100グラム)を適当に細かく切ってしまいます。
なぜ切るのかというと、これまた電子レンジを使って溶かすのですが、塊のままだとなかなか溶けないため、細かく切るというわけなんですね。 電子レンジに入れてから数分でこのようにバターが液状化すると思います。
バターが解けたら、次は砂糖を用意します。 さきほども言いましたが、今回使う砂糖の量は100gにします。 しかし、甘さ加減は人によってまちまちなので、自分の好みで量は調節するのがいいでしょう。 あと、本当のことを言うと砂糖はグラニュー糖が理想ですが、僕の家には茶色いヤツしかなかったので、仕方なくこれを使いました。
およそ100g。適当でOK! あとは先ほど溶かしたバターの中に砂糖をぶち込みます。
あとは砂糖を溶かしすぎない程度に混ぜ混ぜしちゃいます。
少しドロッとした感じになればOKです。 次に混ぜたヤツを放置プレイの刑にさらしていたフランスパンの上にテキトウにかけていきます。
自分の好きな量をかけます。 今回僕は、バターを作り過ぎてしまったので、豪快に大量投下してやりました。
その結果このように、見るからに甘ったるそうな感じになっちゃいました。てへっ 溶かしたヤツをかけたら、再度電子レンジにて温めます。
割と長いめにレンジでチンしてください。
いい感じでバターが染み込むまでお願いしやーすっ!
数分間チンして、直感的に「これくらいでいいでしょっ!今でしょっ!」って思ったらレンジから出してみてください。
うん。バター染み込んでるな。たぶん。 このままでもじゅうぶん完成に近いのですが、最後にトースターで焼くことによって、いい感じでコゲが付いて見た目がよくなります。
しかも完成後のサクサク感が増しますので、最後にトースターで焼くことを全力でオススメします。
このようにコゲが付きます。↓
すっげーテカってます。 このままだとラスクが熱々ですし、まだ全然乾いてないのでサクサク感がない状態なので、このまま数十分は放置して乾かします。
約30分放置しました。すると・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・
まあまあいい感じで乾いてました。 少しバターをかけ過ぎた感も否めないですが、まぁこれはこれでいいでしょう。
普通に美味かったです。無難な美味さ。いわゆる普通のラスクでした。
料理が好きな方。 お菓子が好きな方。 甘いものが好きな方。 暇で暇でやることがなくて発狂しそう!って方はぜひチャレンジしてみてはどうでしょうか。
とりあえず、僕は今度作るときは砂糖とバターの量を減らします。 ちょっと多かったかもしれん。ごちそうさま。
ほんじゃあ僕はここで失礼します。 さようなら~またなっ!!