【商品紹介】そば粉不使用の黄色い麺の日本蕎麦!?イトメンの”黄そば”は見た目に反して和風だしがきいていた!
こんにちは。シマです。
今日はちょっと変わったカップ麺の紹介です。黄そば(きいそば)
寒いからなんか温かいものでも食べようかと思って、カップ麺を漁っていたら見つけました。
たぶん家の誰かが買ったやつですが、勝手に食ってやりましたw
え~名前の通り黄色いソバということなのですが、決して中華ソバではありません。
和風だしのソバ。つまりは日本蕎麦というやつですね。
イトメン株式会社という兵庫県たつの市に本社を置く企業の商品です。
兵庫県たつの市といえば、揖保乃糸(いぼのいと)という素麺(そうめん)が名産ということで有名ですな。
調べてみたら、このイトメンという企業も素麺なども販売しているらしいので、今度スーパーで見つけたら買ってみようと思う。
パッケージはほぼ黄色で統一されているためかなり目立つ。
しかし、大阪では売っているところは見たことがないな。
もしかしたら兵庫県近辺が販売の主力なのだろうか?
具はご覧のとおりです。
揚げ玉・エビ・ネギと薬味として七味唐辛子が入ってます。
この商品の最大の特徴である麺です。
黄色いですね。麺そのものは中華麺らしい。
しかし、よく見ると普通の茶色い蕎麦のような縮れ具合なのがわかる。
しかし、見た目はラーメンとしか思えないので、とりあえず具を入れてお湯を注ぎましょうか。
・・・お湯を注いで3分。
完成したが、やはりラーメンにしか見えない。
麺には蕎麦粉が使われてないっぽいが、ホントにちゃんとした日本蕎麦なのか疑心暗鬼気味になってしまうのは僕がひねくれ者だからなのでしょう。
とりあえず食べてみたが、意外とちゃんとした和風だしの蕎麦でした。
麺は蕎麦粉特有のザラッとした舌触りがなく、中華麺らしくツルツルとした舌触りでしたね。
かなり食べやすいし、うまい。
さっきも言ったがスープ・・・というかダシは完全に和風だしで、完全に日本蕎麦を再現してます。
微塵もラーメンっぽくない。これは完全な日本の蕎麦ですね。
ダシの見た目は黄金色をしていて薄そうなイメージが先行してしまうかもしれませんが、関西風の出汁って感じがしていて、関西人の僕にはちょうど良かった。なんというか濃すぎないって言うのかな。
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あと、気になるお値段ですね。
僕が買ったわけではないので、ネットで調べてみましたら、希望小売本体価格は180円とのことでした。
まぁ実際スーパーで買ったらもっと安く売っているのでしょう。
蕎麦粉が含まれてない中華麺なので、蕎麦粉アレルギーの方も食べられるのというところがなにげにポイント高いですね。
興味があれば、ぜひお店で見つけたら手にとってみてくださいね。
以上、今日はイトメンの”黄そば”の商品紹介でした。
詳しくはイトメン株式会社のオフィシャルサイトなどもあるので、検索して調べてみるのもいいかもしれません。
ほんじゃあ僕はここで失礼します。
さようなら~またなっ!!