こんにちは!シマです。
今日は昨日の記事でご紹介した志らはま鮨の焼きアナゴの頭を使ってダシをとってみたときの日記です。
神戸市の須磨寺前商店街で買ったものなのですが、家に帰ったあと、すぐに調理してみました。 せっかくなんでこれでダシをとってうどんでも作ってみようかと思いまして。
これが焼きアナゴの頭です。 一袋100円なんです。 まずはじめに言っておきますが、僕は決して料理は得意ではありませんので、ダシの取り方なんてものは知りません。 すべて思うがままにやってみます。 いわゆるテキトウというやつです。 とりあえず、わからないので鍋を用意して、水を沸かし、アナゴの頭をすべてぶっこんでやりました。
しばらくすると、だんだんお湯の色が茶色っぽくなってきました。 このまま20分くらい放置プレイしていると、かなり濃い色になってきましたので、僕は鍋の火を止めた。 今回はうどんのダシに使いたいので、アナゴの頭は邪魔になると思ったので三角コーナーに捨てちゃいました。 そしてこれがアナゴの頭から抽出したダシです。
結構な色になってます。 見た目は味噌汁そのものですね。 しかし、味見をしてみたところ全然味がしなかったので、仕方なくうどんダシの素で味付けしました。
アナゴの味はしませんでしたが、香りは結構してましたね。何と言いますか、炭の苦みのようなものも少ししていて、コクのようなものが出てました。 うどんダシの素を入れた後は冷凍うどんを茹でてしまえば完成です。
食べてみましたが、味はうどんダシの素のおかげで美味かったです。 しかし、さっきも言ったけどアナゴの味はしなくて、香りが結構プラスされている感じですかね。
普通のうどんがより一層、本格派のうどんにグレードアップしたといえます。
香り・風味が付いただけで全く別の料理のようです。 ただ、僕のダシの取り方があっていたのかは知りませんが、うまかったのでヨシとしましょう!
以上、今日は焼きアナゴの頭のダシの日記でした。 ほんじゃあ僕はここで失礼します。 さようなら~またなっ!!