どーも!シマです!
今日は久しぶりに漢の料理を作ってみました。 今回の料理名は「男の親子丼?」といいます。 ちなみに「?」にこれといった意味はないです。 なんとなく付けてみました。
というわけで無駄な話はここまでにして、さっそくレシピをみんなに教えようと思います。
【材料】
・卵(好きな数)
・冷食のから揚げ(一袋)
・パックご飯(好きな量)
材料は以上の3つです。 量はご自身の好きな量でいいです。 材料がそろったところで、ここからは調理に移りたいと思います。
【調理開始】 ステップ1 「卵焼きをつく」
親子丼といえば卵と鶏肉。 ということで卵焼きを作りたいと思います。 まず最初に卵をドンブリ鉢に全力投球します。
全力投球するとこのように卵がきれいに割れますので、このまま全力でかき混ぜちゃってください。
卵焼き器をを用意し、あとは豪快に卵をぶち込みます。
卵は2回に分けてぶち込むといい感じに焼くことができます。
「いい感じに焼くことができます」とか言っといてこのザマです。 ぐうちゃぐうちゃになっちゃいましたが、ここで慌ててはいけません。 卵は半熟のうちは修正することができるので、気合いで形を整えていきましょう。
形を修正しているうちに、いつの間にか卵焼きが縦方向に向いてしまっていた。 しかしさっきよりもだいぶキレイになったのではないでしょうか? とりあずはこれで完成ということにしてしまいましょう。
卵焼き・・・完成!! ステップ2 「冷食のから揚げを解凍し、温める!!」
親子丼といえば卵と鶏肉。 (ステップ1と同じセリフ) 卵焼きの次は鶏肉を焼いていきたいところですが、僕が今作っているのは普通の親子丼ではありません。 漢の親子丼なのです!! なので、ここはあえて、ワザと手を抜いていきましょう。 庶民の味方、冷凍食品を活用します。
箸で1個ずつ分けるのは面倒なので一袋すべて使っちゃいましょう。 あとは電子レンジのスイッチを押すだけ。
鶏のから揚げ・・・完成!! ステップ3 「ご飯は炊かずに、温める」 さて、ここまでくればあとは日本の主食である米だけです。 しかし、わざわざ「漢の親子丼」とかいう胡散臭い手抜き料理のためだけに炊飯器を使って炊くのは非常に面倒ですね。 なのでここはパックご飯をチョイスです。
もちろん電子レンジでチンするだけ。 これでご飯は完成。 ステップ4 「盛り付ける」 卵焼き、から揚げ、ご飯・・・必要なものは全部そろった。 あとはこの3種の小料理を盛り付けるだけ。 さきほど頑張って温めたパックご飯をドンブリ鉢に移します。
そこに卵焼きをINします。
唐揚げをもっさりと容器から落ちないように全神経を研ぎ澄ませて、乗せていきます。
男の親子丼?・・・完成!! 高カロリー・高コスト・高手抜き 世の女性が憧れる三高というヤツですね。古いけど。 もし、冷蔵庫に卵と冷食から揚げがあれば、ぜひ作ってみてください。
はじめは美味いけど、きっと食べている途中で胸焼けしてくると思います。 ・・・ですが、そこは耐え抜いてくださいね。
ほんじゃあ僕はここらへんで失礼します。 さようなら~またなっ!!