炊飯器マスターを目指している男。シマです
今日は料理が苦手な日本男児にとっておきの炊飯器料理を教えようと思います
その名も「漢の手抜き肉飯」です! 材料は肉と米・・・そのほかは自分の好きな食材を入れるといいです。
僕はなんとなくキノコとチクワを入れようと思う。 ここから作り方を説明します。 炊飯器に好きな量のコメを入れます!
そしてコメの上に好きな量の肉を乗っけます!
さらに肉の上に好きな食材を好きな量だけぶち込みます!
チクワは手でちぎりました。 食材をすべてぶち込んだら、あとは味付けです。 調味料ですが。 醤油と・・・
佐藤(砂糖)のみです。
もちろん入れる量はなんでもいいです。 僕は醤油を大さじ3杯くらい・・・ 砂糖を大さじ1杯くらい入れました。
ここまで来たらあとは炊くだけなんですがその前に隠し味に、「愛情」と「友情」と「勇気」と「気合い」と「やる気」と「熱意」と「憎しみ」と「後悔」と「夢」と「日頃のストレス」をぶち込みましょう。 そうすればいい具合に炊けると思います。
そして完成したのがコチラ↓
我ながらなかなかの出来栄えだと思う。
試食してみました。
隠し味の「勇気」がいい感じで絡み合ってます。 そしてちょっぴりとほろ苦い「憎しみ」もクセになります。 「愛情」と「友情」のまろやかな味わいもあり、そしてじわじわとやってくる「後悔」の酸味もたまりません。
「やる気」と「気合い」はお互いに協力しあって口の中に刺激を与えてくれています。
そして「熱意」がコメに染み込んでいて、ふっくらと炊きあがっております。 「夢」を入れたことによって優雅なひとときの妄想が膨らみますが、最後に「日頃のストレス」という名の核兵器が僕の口の中に投下されたことによりいっきに現実に引き戻されてしまいました( ;∀;)
終わり。
追伸 肉飯は普通に美味しかったです。 「漢の手抜き肉飯」という名前ですが、女子のみんなもぜひ作ってみてくださいね~♪
男子の諸君はぜひ気になるあの娘に振る舞ってみてください。確実に女子は惚れます。彼女いない歴=年齢の僕が保障します
あと、隠し味は入れなくても結構です。
ほんじゃあ、さようなら~またなっ(*^▽^*)