【ネタ】イライラする炊飯器カレーのレシピ
どーも、炊飯器マスターを目指している男、シマでございます
さて、久しぶりの炊飯器料理です。
だいぶ前の話になるのですが、僕は一度、炊飯器を使ってカレーを作ったことがあります。
そのときの記事はこちら↓
「水を使わない。炊飯器でカレー作るで~!!」
水を一滴も使わないカレーです。
そしてまたこの日も炊飯器でカレーを作るのです。
まぁ理由はいろいろとあるのですが、僕は炊飯器マスターを目指しているので、その修行のようなものです。
(ホントの理由は玉ねぎを大量にもらったので消費するため)
でもさすがに2回目となると手慣れたものです。
そんなわけで今日は、再び「水を使わない炊飯器カレー」の作り方を教えよう
※ここからは意味不明・変態的なイライラする表現が含まれる内容となっておりますので、うがい・手洗いをしてから読んでください。
調理開始
ちょちょいと玉ねぎ(永沢くん)4個をバラバラにカットしていく。
カットした玉ねぎ(永沢くん)はそのまま炊飯器(めしを炊くための器)の釜につっこみます。
どうせ炊飯器(めしを炊くための神器)で炊くと玉ねぎ(永沢くん)はドロドロに溶けるので、形は汚くても平気です。
玉ねぎ(永沢くん)1個で1人前分くらいの量が出来上がります。
なので今回は4個なので、およそ4人前になります。
ここで注意
玉ねぎ(永沢くん)を切りすぎると涙が止まらなくなります。
最悪の場合涙が一生止まらなくなり、脱水症状によってミイラ化してしまう恐れがあります。
できれば、いつミイラ化してもいいようにピラミッドを建てておきましょう。
・・・・・・・・・
さて、玉ねぎ(永沢くん)を切り終えたら、あとは自分の好きなように具材を追加していくだけです。
冷蔵庫(冷却装置付き玉手箱)をみると肉(家畜の死骸)が大量にあったので今回はそれを入れます。
僕は肉(家畜の死骸)が大好きなので大量にいれました。
しかし具材が肉(家畜の死骸)と玉ねぎ(永沢くん)だけではなにかモノ足りません。
ほかにも何か野菜(食べる草)を入れてみましょう。
野菜室(食べる草の玉手箱)からコレをみつけました。
チンゲン菜(中国原産の食べる草)です。
このチンゲン菜(中国原産の食べる草)を適量加えて、あとは炊飯器(めしを炊くための神器)のスイッチを入れるだけ。
僕は何となく40分(2400秒)炊きに設定しましたが、炊飯時間はテキトーで大丈夫です。
炊飯器(めしを炊くための神器)の性能によってもまちまちなので、不安な人は30分(1800秒)~40分(2400秒)をひとつの目安にするといいでしょう。
まぁ簡単にいうと、普通にご飯(ジャパニーズ・ソウルフード)を炊くような感覚で大丈夫ということです。
・・・そして40分(2400秒)後・・・
だいたいこんな具合になればOKです↓
ここにカレールー(香辛料の塊)、あるいはカレー粉(香辛料の粉末)などを自分の好みの味になるように入れます。
ここで大切なことは、インド人の気持ちになることです。
ターバンを巻くとなおよろしっ
インド人になりきってカレールー(香辛料の塊)をいれたら、よくかき混ぜます。
ここで注意
インド人になりきっているとはいえ、素手の右手でかき混ぜると大火傷をするので決して素手の右手は使わないようにしましょう。素直にスプーンなどを使用しましょう。
まぜ終えたらもう一度炊飯器(めしを炊くための神器)のスイッチをいれます。
ここも炊飯時間はテキトーで大丈夫です。
ぼくはとりあえず30分(1800秒)にしました。
カレールー(香辛料の塊)をいれてからもう一度炊くことによって、肉(家畜の死骸)や玉ねぎ(永沢くん)やチンゲン菜(中国原産の草)にカレー味がしみ込んでいくような気分が味わえます。
実際にカレー味がしみこんでいるのかわかりませんが。気分だけ。
・・・30分(1800秒)後・・・
カレー(インディアン・ソウルフード)が完成したので、ご飯(ジャパニーズ・ソウルフード)の上に盛り付けてみました。
玉ねぎ(永沢くん)の水分のみで出来ているため、普通のカレー(インディアン・ソウルフード)と比べると甘めですが、かなり美味しいです。
ぜひみんなも作ってみてくれっ
ではさようなら~
またなっ(*^▽^*)