こんにちは~シマです。
グリコを食べてるときに思ったことがあるんです。
「なんかこのマラソンしてるグリコのオッチャンってなんか地味じゃないか?」
みんなはそう思いませんか? 思うでしょう!!
なぜ地味なのか?
僕はトイレでウ〇コをしているときに考えました。 そしてトイレットペーパーでケツを拭いてるときにその答えが出たのです!!
「色がないからだ・・・」
真っ白なトイレットペーパーについた真っ黒なウ〇コを見てひらめきました。 そうです。 このオッチャンは無職・・・じゃなくて無色なのです。
「ここは僕の出番やなっ!!」
心優しい僕はこのグリコのオッチャンに色を付けてあげることにしました。
パソコンへと向かいすぐに僕がいつも使用している画像加工ソフト「ペイントグラフィック3」の画面を開きました。
やる気満々でさっそくオッチャンに色を付けてあげましょう。
僕の手によってこのオッチャンをハリウッドスター顔負けのイケメンフェイスにしてやりますともっ!!
そんじゃあ最初はオッチャンの肌から色を付けていきます。
やべぇ!! 色の設定を間違えてゴリラみたいに真っ黒にしてしまった
さすがにこれはいかんっ!!やり直しする!!
何とかもとに戻し、今度は色を間違えないように設定しました。
その後、肌はいちおう完成しました。
肌色になっただけでかなり印象が変わりましたね。 この調子でもっともっとオッチャンにはイケメンになってもらいます。
真のイケメンはファッションにも敏感です。 なので服もカッコよくしてあげます。 ほいっ!!
この真面目っぽい顔にピンクというチョイス!! いま流行りのギャップ萌えというヤツを狙ってみました。
そして真ん中の「グリコ」というロゴを「ロリコン」に無理やり変えてやりました。 このいかにも正義の味方って感じの男がロリコンなんですよ? まさにギャップ萌えです。 ギャップ萌え過ぎて、ちょっと引いてしまうくらいです。
肌と服は塗ったので、あとは背景を変えてみましょう。 いわゆる雰囲気を変えるというヤツです。 今は赤い背景となってますが、この赤という色には人を「性的に興奮させる」というメリットがある反面、「感情的にも興奮させる(怒りの感情)」効果、他には「危険な印象を与える」というデメリットもあるのです。 なので、人にいい印象を持たれやすい色に変えてあげましょう。
とりゃっ!!
青色に変えました。 青は「冷たい印象を与える」というデメリットもありますが、逆に「清潔的な印象」も与えることがきるので、イケメンにはピッタリな色なのです。 あのオバマ大統領も「大統領選挙」のときに青いスーツを着ていたのはこのためです。(マジです)
目には真っ黒なサングラス・・・・・・のつもりが指名手配犯のようになってしまったのは気にしない~気にしない~
さてさて・・・ 肌を塗り、服も変え、背景色も変えた。 ここまで来たらあとはインパクトです。 人は良くも悪くも覚えてもらうことが大事なのです。 見向きもされないのが一番ダメなのです。 一生忘れないくらいの衝撃的な光景をみんなの脳に植え付けるのです。 ですので・・・
どうですか? こんなにワキ汗を噴射する男が現実に存在するでしょうか?
否っ!!存在するわけがないっ!!
人間は普通ではありえない光景を目にした時が一番記憶に残る生き物です。 こんなにワキ汗を噴き出していたら、有名人になること間違い無しですっ!!
この時点でほぼ完成に近いですが、最後に大物感と人間性をもっと出してもらいます。 たしかに今でも大物感はあります。 しかし平民であることには変わりありません。 ここは貴族になってもらい、それと同時に人間性を出すために一言コメントをもらいましょう。
僕「さて、グリコのオッチャン。調子はいかがですか?」
殿さま?「ワキ汗止まらん」
いやぁ~ほんとにカッコよくド派手になりましたねぇ~ 殿さま風の顔面になったことで大物感漂う男になりましたねっ もう元の地味な面影はありませんよぉ~
整形前↓
整形後↓
これでグリコが世界一のお菓子会社になるのも近いですね。
では僕はこの辺で失礼します~ さようなら~またなっ(*^▽^*)
グリコさんへ・・・ 調子に乗ってオッチャンをメチャクチャに整形してしまい、すいませんでした