花博記念公園鶴見緑地というめっちゃ広い公園があるのですが、ここには無料で世界の庭園を模した施設などを巡ることができちゃうんです。国際庭園(山のエリア)っていうらしいっす。日本っぽくない景色が多々あるので、花が咲き誇る暖かい季節にはコスプレイヤーとかが撮影にしにくることで有名だ。
そんな国際庭園は建物・施設の老朽化などよって、かなり廃墟化しているなどといった問題があるわけなんです。同時に、大型台風による倒木被害もあったのか、国際庭園のほとんどのエリアが立入禁止で工事中となっていました。
まぁそんな由々しき問題を抱えた場所ではあるが、先日訪れたときに写真を撮ってきたので記事にしておく。
(撮影日 2019年1月下旬)
- 韓国
- アイルランド
- ユーゴスラビア
- ロシア
- カナダ・オンタリオ州
- ブルガリア
- フランス
- オーストリア
- スイス
- イタリア
- イギリス
- デンマーク
- ベルギー
- スペイン
- イラン
- カリフォルニア州
- オランダ
- バイエルン州
- ハンブルグ市
- 中国
- トルコ
- 国際庭園(山のエリア)の状況
- 追記:当記事の続き
- 花博記念公園鶴見緑地『国際庭園ゲート』の場所
韓国
韓国。水上に浮かぶ東屋の中にも入ることができちゃう。
アイルランド
アイルランド。とにかく岩しかない。奥には岩の小屋みたいなのがあった。
ユーゴスラビア
ロシア
ロシア。一部立入禁止エリアだが、女神像のあるところは入れた。
カナダ・オンタリオ州
カナダ。小さな滝と針葉樹林が広がっていた。
ブルガリア
ブルガリアときけばヨーグルトが思い浮かぶのは僕だけじゃないはず。
フランス
フランスはパンジーが咲いてました。
オーストリア
オーストリアといえばウィーン。ウィーンといえば音楽。
スイス
地面からごつごつした岩が生えているだけだった。
イタリア
イタリアのこの鉄骨みたいな場所は立ち入り禁止になっていたので遠くから撮影。
イギリス
噴水みたいなのがあるが、残念ながら使われずに放置状態でした。
デンマーク
正方形の床。
ベルギー
踊る女性像たちの噴水?
スペイン
スペインは眺望のいい場所で休憩もできる。ここで休んでいる人たちはけっこういました。
イラン
イランって、こんな感じの丸っこい屋根の建物が多いイメージ。立入禁止なので屋根のしたには行けなかった。
カリフォルニア州
遠くから撮影・・・実はこの先は全域立入禁止。建物の老朽化や倒木被害が多い区域なのだと思う。
オランダ
オランダといえば海抜が低い&背が高いというイメージしかない。
バイエルン州
普通に住めそう。ベンチがあるので足を休めることができるな。
ハンブルグ市
ハンブルグ・・・ハンバーグが食いたいくなってきた。
中国
今回巡った国際庭園の中では断トツでクオリティが高い中国。老朽化によって中へは入れませんでした。残念。
トルコ
伸び~るトルコアイスはけっこう好きです。残念ながらここも立入禁止なので遠くから撮影してます。
国際庭園(山のエリア)の状況
国際庭園は自転車での進入は禁止です。なのでゲートの前の駐輪場に停めましょう。
11月~3月までは9:00~16:30までが開園時間になっている。もちろん無料なので、わりと気軽に訪れることができるぞ。
今回撮影したのは2019年1月末なのですが、実はその少し前の1月19日に開園区域を拡大したらしい。今回、世界庭園巡りをしたのがその拡大した区域なんです。
実はまだ国際庭園(山のエリア)のほとんどの区域(半分くらい?)が老朽化・倒木によって立入禁止なので、工事が終わって入れるようになったらまた訪れてみようと思います。
ちなみにメシは店で買えるので便利です。
花博記念公園鶴見緑地・・・山のエリア国際庭園はちょっと廃墟化してますが、それはそれで面白いような。しかしやはり鶴見緑地は冬よりも夏に訪れるほうが花も咲いてるからいいかもしれんね。
追記:当記事の続き
2020年に、当記事の続きとなる記事を執筆いたしました。
続きの記事 その1↓
続きの記事 その2↓
2019年1月時点では立入禁止となっていたエリアの復旧工事が無事終わっていましたので、2020年1月に探訪してきました。
よければ、続けてお読みくださいね。