２０１６年８月６日土曜日･･････この日は大阪府の淀川花火大会を筆頭に様々な地域で花火大会が行われているらしく、都市部には浴衣を着た方々がたくさんいた。 僕は今日も大阪から神戸三宮に遊びにいったわけなんですが、どうやら三宮でも花火大会を行われるっぽく人が滅茶苦茶多かった。 人が多すぎる場所はあんまり得意ではない僕はこの息苦しさから解放されるためになんとなく人の少なそうな場所に行ってみました。
阪急御影駅
というわけで阪急御影駅まで逃げてきたチキン野郎ことシマです。 夏といえば花火大会というビッグイベント。みなさんは行きましたか？ 前述のとおり僕は今回は花火大会から逃げてきたわけなんですが、今年はどの花火大会にもいかないことにします。 えっ？なぜかって？ ははは･･････それを聞きますか。理由はいたってシンプル。
彼女いない歴＝年齢の童貞野郎には地獄のごとく居心地が悪い聖域だからだよっ！！ばかやろうっ！！
くそ～･･････恥ずかしいこと暴露させんじゃね～よ。 は～～～～～～･･････････。
で、話を戻すが僕は阪急御影駅周辺を散歩してみたんだ。 御影といえば神戸市のなかでも屈指の治安の良さで高級住宅街が広がる閑静な地域である。 僕はあんまり御影には来たことがないんですが、去年ここで愛車のバイクがぶっ壊れるという苦い思い出があって結構印象に残っている場所でもある。懐かしいなぁ。
んなわけでこの辺の地理はよくわからんがテキトウに歩いてみた。
これは阪急御影駅の北側なんですが、ガラス張りの駅舎が無駄にカッコイイ。逆に南側はレトロな感じでまさに裏表のある駅だと思った。 駅の北側の歩道橋を渡ってすぐのところに謎の池を発見した。
まあタイトルでモロバレしているので先に言っておくが、ここは深田池公園というらしいです。 山の麓なのでかなり落ち着いた公園で、池には釣りをしている人もいた。 この池っていったい何が釣れるんだろうか？･･････ちょっと気になるな。
池にはイマドキ珍しく水面を大量のアメンボが滑っていた。 僕の近所（大阪府堺市）でも１２年ほど前までは近所の公園にアメンボがいたんだが、今はもう絶滅してしまった。たぶん温暖化と空気が悪いことが原因だろうな。なんとも寂しい話ですな。
そういや知ってるか？ アメンボってアメみたいな甘い匂いがするからアメンボっていうらしいぜ。スゲーな。 つーか初めてアメンボの匂いを嗅いだひとって何を思って臭ったんでしょうね。 もしかしたらその人は匂いフェチってやつだったのかもしれませんね。
そんなアホなことを考えながら池の真ん中にある屋根付きの休憩場でちょこっと休憩した。
いや～ここ静かだからめっちゃ眠くなってくるわ～。 なんかちょうどダブルベッドみたいなのもあるし、枕をもってくりゃよかった。 水分補給をし、体力が回復した僕は深田池公園を出ることにした。
「いつまでも心のふれあいを大切にしましょう」 というわけで僕は心のふれあいを大切にしつつ、散歩を再開する。 すぐ近くに消防署があってその横にめっちゃ小さな公園があった。
この謎の公園には上の雲みたいな遊具しかなかったが、この雲は乗るとグラグラと震度３くらいの横揺れ型地震を体験することができました。うん、ただそれだけ。 とりあえず飽きた僕は今度は阪急御影駅の南側を歩いてみることに。 たしか近くに弓弦羽神社があるのを思い出したので行ってみることにした。
懐かしの巨大サッカーボールである。 弓弦羽神社の代名詞といっても過言ではないこのサッカーボール。御影石でできている高級品である。 ちなみにこのサッカーボールとは関係ないが、この神社にはフィギュアスケートの羽生くんが来たことがあるってことで一時期話題になったらしい。
・・・・・・・・・ 一通り神社を見た後、僕は住吉のほうまで歩いてきてしまった。 国道２号線沿いをクソ暑いなか歩く。するとこんなものを発見した。
株式会社 仁仙江って書いている看板の下、白いシーサーみたいなのが大量にいる光景。 気になったので近づいてみた。
英語でパーキングって書いてあるので、どうやらここは駐車場らしい。 そういえばこの近くにこれと同じシーサーが置いてあるお店があったので、たぶんその店の駐車場なのだろうね。 しかしここまで威圧感のある駐車場は初めてみたな。 ミスってライオンにあてちゃったら大変だ。
いや～それにしても暑い。 この日は今年最高気温らしく、全国各地で３５度越えを記録しているらしい。
あ～僕も川に飛び込みたい。っと思っていた１時間後、ゲリラ豪雨に見舞われ、ずぶ濡れで大阪に帰った僕であった。めでたし、めでたし。
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深田池公園の地図はコチラ↓（グーグルマップ） https://goo.gl/maps/7mNhUz4oir82
