【兵庫・芦屋市】歩道の壁にデカい絵・・・『第1回あしやウォールペインティング』は芦屋公園のすぐ南にあった件。
街中のいたるところに消火栓の採水口がありますが、これを見るたびに脳裏におっぱいが思い浮かぶのは僕だけなんでしょうか?
全国の健全な男子諸君、どうか教えてください。
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うん。いきなり破廉恥な前置きでスイマセン。こんにちは。シマです。
先日は兵庫県芦屋市にある芦屋公園の紹介記事を書いたんですが、実はそのすぐ南側に緑と赤の2色に分断されている歩道があるんですよ~。
(上の写真は歩道から芦屋公園を見た場面。ほんとにすぐ近くにあります。)
・・・で、この2色の歩道の車道側にはスッゲー頑丈そうな壁があるんですが、そこには第1回あしやウォールペインティングっていうのがあるんです。
芦屋市制施行50周年記念事業
アーティストから幼児まで
第1回
あしやウオールペインティング
一流アーティストから日曜画家まで、お年寄りから幼稚園児まで、あるいは、海外アーティストからファミリーまでとさまざまな人たちが参加して、この600メートルにもおよぶ大絵巻ができあがりました。今後も、これを継続していき、芦屋の市民芸術の表現の場として、市民のみなさんで育てていただきたいと思います。
平成2年5月 芦屋市
このイベントは、関西ペイント株式会社にご協力をいただきました。
・・・・・・とのことです。
様々な方が描いた絵を鑑賞しながら600メートルもの道を散歩できるのです。
そんで僕はこの歩道を端から端まで制覇してきたのでかる~く紹介しておきます。
ウォールペインティングということで、このように一定の区間内に自由に絵が描いていて、見たところ特に決まったテーマに沿って描いているわけではなさそうでした。
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こんなかんじで600メートルが続いているわけです。
平成2年5月に開催されてイベントというわけなんで、けっこう絵が汚れていたりするがコレはコレで歴史的な味が出ていて逆にイイと思う。
それぞれの絵には、各々の個性がでていて見ていて面白い。そしてみんな絵うまいな。マジで尊敬するレベル。
僕は絵がウ〇コレベル・・・いや、ウ〇コ以下の下手さなので、絵がうまい人が羨ましい限りです。
ウ〇コと比べてしまうとウ〇コに申し訳ないです。
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・・・あっ、そうそう、ウォールペイントとは話が逸れてしまうかもしれませんが、この歩道の途中にこのような標識を発見しました。
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『谷崎潤一郎記念館』・『図書館』・『美術博物館』と、ここらへんにはなにかと様々な施設があるっぽいです。
個人的には谷崎潤一郎記念館っていうのが気になったので、また時間があれば行ってみようと思います。
再び絵を鑑賞もとい撮影しつつ、どうにか最後まで制覇することができました。
そしてこれが記念すべき第1回あしやウォールペインティングの最後に描いてあった絵です。
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よくわからんが、なんかでっかい人みたいなのが横たわってなんか白い液体を飲んでますネ。まるで休日の僕の姿を絵に描いたようなぐーたらぶりです。
あと自分で言っててなんだが、白い液体と聞くとエロい方向にしか妄想できなくなっちゃうのは僕の心が荒んでいるからなんでしょうか・・・・・・・・・うん、下ネタごめんなさい。
まあ、絵の内容がわからないこそのアートの世界なのかもしれませんね。
余談ですが、僕は高校生のときの選択(音楽・書道・美術の3つから選べる授業)では常に美術を選んでいたのですが、成績はいつも2(5段階中)でした。
冒頭のほうでも言ったが絵に関してはマジでウ〇コ以下のレベルなんです。
なのでアートの世界が全然わからなくて当然っちゃ当然なんですが、そんな僕でもこのウォールペインティングはなかなか楽しめたので、ぜひ絵が好きな人など興味のある方は訪れてみてはいかがでしょうか。
ここに来ることによってアートの極意というものを習得し、1週間後にあなたは無限美術師(インフィニティビューティマジシャン)って感じの中二っぽさMAXの異名をモノにしていることでしょう。
・・・まあ、嘘ですけど。
なんだよ無限美術師って・・・・・・自分で言ってて恥ずかしいわっ!!
話が脱線したが、改めて、ぜひ興味のある方は芦屋公園の南側スグ『第1回あしやウォールペインティング』のある歩道へどうぞ~。
ほんじゃあ僕はここで失礼しますね。バイバイ!
第1回あしやウオールペインティングのある歩道の地図はこちら↓(グーグルマップ)
https://goo.gl/maps/NW3tLinnBXq