【PC】ゲームを全くしない男がRazerのBlackWidow Ultimate 2016というゲーミングキーボードを買った。メカニカル緑軸はめっちゃ打ち心地が良かったぜ!
こんにちは。
左手人差し指の骨折を自然治癒だけで治した男、シマです。
ちなみに治った指は以前より若干動きが鈍くなってしまいましたので、自然治癒はオススメしません。
黙ってお医者さんの言うとおりに固定しましょう。
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・・・んなわけで話は変わり、2016年の6月3日のこと。
ちょうど僕の指が骨折した直後の話なんだが、なんか知らんがいつも通り当ブログの記事を書いていたとき、愛用していたキーボードのKのキーが反応しなくなったんですよね~
とうとう逝っちゃったわけですね。
なにかとKはよく使うキーなのでSの次ぐらいに必要不可欠な存在。
このままではKを使えないまま記事を書いてしまうと文章がいろんな意味でヤバいことになってしまう。
天才の僕は「Kの代わりにCのキーでなんとかイケんじゃね?」ってひらめいたが、「き」の文字が打てないことが発覚しショックを受ける。
さすがに「かな」入力で何千文字を打つ気もなれないので新しいキーボードを買いに大阪市の日本橋(にっぽんばし)へ行ったのでした。
日本橋は大阪一の電気街ということもあって、大手の電気屋からパソコン専門店が結構な数があるのですが、どこのお店もお値段はトントンといったところ。
なので値段に拘らず、自分が一番気に入ったものを買うのが吉。
そんなわけで数時間かけてあらゆる店をみてまわった結果、こんなキーボードを買った。
Razer BlackWidow Ultimate 2016EDITION
お値段はたしか14000円ちょっとだった。税込みで15000円もしなかった記憶がある。
Razer(レーザー)っていうブランドのゲーミングキーボードなんですが、実は僕ってPCでゲームとか全然しないんですよね
じゃあなんでコレにしたんだって聞かれるとカッコイイからだとしか言えない。
なんか緑に光るんですよ、コレ。
光るから暗い場所でもキーが打てるというはゲーミングキーボードの特徴ですね。
真っ暗な部屋でも問題なくゲームが楽しめるということやな。
キーが光るパターンも6種類あるんです。もちろん光らせないようにもできます。
(キーボードの設定はRazer Synapseというのに登録し、インストールすればOK)
メカニカルっていう構造のキーボードなので、いままでのメンブレンキーボードとか打ち心地が全然違っていて、なんか新鮮だった。
断然メカニカルのほうが打ちやすい・・・というよりなぜか打ち間違いが減った。
箱の裏に商品の説明みたいなのが書いてあったが、英語なので詳しいことはわからんっ!すまん。
ただメカニカルキーボードは中に入っている軸によって打った感触が違うのですが、今回僕が買ったやつは緑軸というRazer特有の軸が入ってます。
メカニカルキーボードの軸別の特徴
青軸というのが一番軽くてカチッっていう音がよく鳴る。
(簡単に言うとうるさい)
赤軸が重い打ち心地で、音も静かでカチッという感覚も少ない。
(中二っぽく言うとステルスタイプ)
茶軸というのが青軸と赤軸のちょうど中間ぐらいのバランスのいいタイピング感。
(悪く言うと中途半端)
・・・・・・ほかにも黒とかがあるらしいですが、僕はいままで一度も触ったことがないのでよくわかりません。
今回僕が買ったRazer BlackWidow Ultimate 2016EDITIONというのは緑軸とオレンジ軸の2種類があり、緑軸はほぼ青軸に近い感じの打ち心地ですね。
お店でオレンジ軸も触ってみましたが、オレンジ軸は赤軸に近い感じでカチッっていう感触はほとんど感じられなく静かだった。
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・・・そんなわけで買ってから約1か月、これで記事を書き続けてきたがメッチャ打ちやすいし、カッコイイから大満足です。
ゲームをしない人でもこれはオススメできるくらい。
特に青軸が好きな方にオススメっす。
これから数年間はこのキーボードでガンガン記事を書いていこうと思います。
僕の願望だが、できれば最低でも3年間は壊れないでほしいところ。
以上、ゲーミングキーボードを買ったときの日記でした。
今日もここまで読んでくれてありがとう!
ほんじゃあ僕はここで失礼します。バイバイっ!!