どうも、こんにちは。
道端にメッチャクチャ丸っこい石が落ちていると・・・
ついついサッカーをしたくなる変態男。シマです。 今日は大阪府大阪市の谷町七丁目にある珍スポット的な何かを紹介しようと思います。
この谷町七丁目や六丁目とかはなにげに古き良き街で、ところどころに昔の名残である祠とか、お地蔵さまとかがまつられていたりするなど、なかなか僕好みの街なわけです。 まぁ僕好みとかいう無駄情報はどうでもよくて、実はこの谷町七丁目の交差点の東側すぐに謎の祠があるのです。
この先を進んだところ。 というか、すでにちょびっとだけ見えてますね。
道路の真ん中になんかありますね。 分かりやすいように遠くから見てみましょうか。 こんな感じになってます↓
「かかってこいやぁーっ!」とばかりに道の真ん中に構える謎の祠。 「この祠めっちゃ邪魔やねん・・・」 たぶんこの道を車で通る人はこう思っていることでしょう。 だがしかし、あるものはあるんだから仕方ない。 実際、この道って結構な交通量で、みんなスゲー邪魔そうに避けてました。 ちょっと面白かった。
楠木大神
この祠みたいなヤツの名前は『楠木大神』と言うらしい。グーグルマップを見たら出てきた。 祠の後ろのデカい木は名前のとおり楠(くすのき)っぽい。
というか恐らくだけど、この楠が御神木だから楠木大神と呼ばれて、祠でまつられているのだと思う。
実際に目の前で見てみるとかなりデカい木なので、4tトラックが正面衝突したら、いい勝負になると思う。
さっきも言ったが、この道は結構交通量が多いので、祠の中まで入っていくのはちょっと危険。 横断歩道もなにも無いからな。 さすがに僕も入ろうとは思わなかったな。
しかし上の写真をよく見てみると、ちゃんと人が入れるように階段まであったり、掃除ようのホウキとか置いてるあたり、きっと地元の方々からは大切にされているのでしょうね。 遠目でみても、その清潔感が伝わってくるほどです。
なんかヤバい存在感を放つ楠木大神ですが、もしもみんなが大阪市に訪れた際は、ちょっくら見に来てはどうでしょう。 ただ、もし中に入るときは車に気を付けてくれ。
ご神木の前で事故るとか洒落にならんからな ほんじゃあ、僕はここで失礼します。 さようなら~またなっ!!