先日、僕はとあるお店で購入した兵庫県の「明石のりラーメン」と大阪の「マヨらーめん」を食べましたので今日はそのレビューを兼ねて日記記事にします。
こんにちは!シマです。
上の2つのラーメンは西日本で超人気のインスタントラーメンで「明石のりラーメン」は第1位、変な顔のパッケージの「マヨらーめん」は第3位ということらしいです。 大阪府と兵庫県の紹介をしている当ブログ管理者としては地元のものが好評だとやはりうれしいです。 さて、これを購入してから何日か経ったわけですが、いちおう2つとも食べたので、さっそく紹介していきますね。
【明石のりラーメン】
兵庫県明石市の海苔(のり)を麺に練りこんだインスタントラーメンでお値段は320円でした。
袋を開けると、麺は海苔の色で緑っぽく、2重の袋でおおわれています。 あとはスープがあるだけで、かやく(具)は入ってないですね。 まぁ即席めんなので当たり前ですが。 作り方は普通のものとは少し違って手間がかかります。
麺とを茹でるためのお湯と、スープに使うためのお湯が必要で、かなり本格的な作り方ですね。 まるでお店のラーメンです。 とりあえず説明通りに作ってみました。
お湯の分量は目分量ですが、作り方は間違ってないはずなのでオールOK!! ・・・・・・たぶん。 見た感じはラーメンというより、にゅうめんのような見た目ですね。 麺が細いうえにストレートだからでしょうね。
ある程度食べてみましたが、海苔の風味?潮の風味?どう表現すればいいのかわからんが、香りがめっちゃしておいしいです。 スープもあっさり醤油で飽きないタイプのラーメンだと思います。 麺はやはり見た目通り、そうめんのような感じでツルツルしていて食べやすいです。 この麺に練りこまれた海苔でスープが緑っぽくなっているわけですが、これだけ濃い色になるほど海苔を使っているのですからいい香りがして当然ですね。 なんにせよ絶品でした。 まぁひとつ欠点を挙げるならコストパフォーマンスの悪さです。 320円なので。まぁこれはばっかりは仕方ないですな。
さて、続いては。
【マヨらーめん】
パッケージからしてネタで作ったようにしか見えないこのラーメンはやはりお笑い大国・大阪のものです。 名前からわかるようにマヨネーズ味のラーメンっぽいのですが、はたしてこれは美味いのか? 気になって買いました。ホントそれだけ。
裏面を見てみると、このラーメンを買ったお店の茶髪イケメンさんが監修ということです。 食べた即席めん、1万食以上って・・・ヤベェな。 こちらのラーメンもほんの少しだけ普通とは作り方が違うようですが、基本はほとんど同じっぽいですね。 麺をゆでてる途中でかやくを入れるというのが違うところ。 即席めんでかやく入りって何気に珍しいんじゃないでしょうか?
まぁこれもお値段320円と、かなり高級だから豪華なのでしょうね。 やはりというか、麺の袋は2重なんですね。 たぶん麺の保護が目的なのかと。 結構すぐにポロポロと割れたりしますからね。 とりあえず説明通りに作ってみました。 もちろん僕は水の量は面倒なので目分量です。
途中でかやくを入れるのを忘れそうになったけどセーフ。 そして出来上がったのはこちらです。
うん・・・すまん・・・水の量がメッチャ少なくなってしまった。 やっぱり水はキッチリはからないとね。 それにしてもマヨネーズっぽ香りが漂ってきて意外といったら失礼だけど、おいしそうです。 ある程度食べてみました。
麺は割と太目なのかな? スープとの相性はいいです。 その問題のスープなのですが、マヨネーズっぽい風味なのですが、味はどちらかというとチャンポン麺のような感じです。 あくまでこれは僕の個人的な感想ですが。 かやくが入っているので、ほかに具を入れなくてもじゅうぶん満足にいただけるのがいいですね。 何気に具を入れるのって面倒だからこれは素直にうれしいです。 僕は野菜を切るのとかメッチャ嫌いなので。
面倒くさがり屋、歓喜っ!!
ラーメンにマヨネーズを入れるという発想もなかなかぶっ飛んでますが、やはりお値段も320円とぶっ飛んでますので、そこが唯一の欠点ですね。 ということで、結果的にどちらのラーメンもかなりの絶品でした。 これにてラーメンレビュー兼、日記記事を終わります。 もしどこかのお店で見つけたら食べてみてくださいね。 ちなみに僕は前の記事でも紹介しました、大阪市の日本橋にある「やかん亭さくら総本店」で購入しました。
ほんじゃあ僕はこの辺で失礼します。 さようなら~またなっ!!
やかん亭さくら総本店の地図はここに貼っときますね~
地図はこちら↓