そろそろ油揚げが腐りそう・・・。
というわけで、油揚げ(1枚8円)の命が尽きる前に食べることにしました。
朝の3時半ごろに起きた僕はさっそく調理を開始します。眠すぎて動くのが怠いのでお手軽に醤油ご飯に中にぶち込んでやることに。
しょうゆご飯を創る!
あいかわらず僕が作る貧乏飯はズボラ飯以上にズボラなので、わざわざ作り方を説明する余地もないのだけど、一応作業風景の画像を貼っておく。
・油揚げを切る(テキトー)
・炊飯器に米を用意する。
・米に油揚げを投入し、しょうゆをドバドバ入れる。
いや・・・ほんとは醤油を入れてから油揚げを入れるべきだった。間違えた。量はテキトー。
・炊けるまで待つ
約40分間という暇な時間。退屈なので不良品の裂け目が無い割り箸をいじったり・・・・・・
なぜか朝っぱら(午前4時ごろ)からFateのアニメがやっていたので観たりしてました。「Fate/Apocrypha」は初めてみた。途中からなので全然ストーリーは分からなかったが、絵がメッチャ綺麗すぎて感動した。
そんなわけで40分が経ち、しょう油ご飯が炊けた。
食った感想
油揚げが大量にしょう油を吸っていた。よく考えたらしょう油も油揚げも大豆製品なので同じようなもの。しかしキッコーマンの絶大な技術力により生成された醤油の味は逸品でした。少し入れすぎた感はあるが、ご飯にも味がよくしみてて旨かった。
全部で米を一合使ったのだが、ちょっと作り過ぎた。茶碗一杯分だけ冷蔵保存しておくことにし、あとで食べることにした。