クリスマスはイエス・キリストの誕生日なのに、サンタクロースに主役を奪われているという現実。おいっ、キリスト! それでいいのかっ!?
どうもこんにちは! シマ(@taisukedouga)です。
今日も当ブログに来てくれて嬉しいです。 いきなりですが、今年の僕のクリスマスはいつもどおり寂しいものでした。
==== 12月23日、クリスマスイヴ前日。 今年のクリスマスは24日、25日とも休日にあったっているという珍しい年ですね。 クリスマスといえば普通の平日となんら変わりないってイメージだが、ついに土曜、日曜にあたりましたよ。 おそらく24日はケーキを買いに行く人が多いと思った僕は、なんとなく一足さきにシャトレーゼで買いに行きました。
僕は生クリーム(乳製品)を食いすぎると腹を壊す体質なので、プリンアラモードをチョイス。
なにげにこの中で一番高価だった。約300円 23日なのにケーキを食べるという「常に人より先へ行っている」というクッソくだらない優越感にひたりながら、ダラダラと過ごす僕。 あまりに暇だったのでペットの犬と遊ぼうとしたが・・・・・・
まったく相手にされず落胆。 こうして23日は終わった。
・・・・・・・・・ そして24日、クリスマスイヴ。
はたしてクリスマスのメインは24日なのか、25日なので甚だ疑問ですが、個人的には24日がメインだと思っている。理由は特にないけどな。 朝8時に起床した僕は、朝食をすませ、その他諸々を済ませ、バイクにまたがり向かった先は・・・・・・。
まさかの会社である。
せっかくの土曜にもかかわらず12時間労働の公休出勤である。 こうして24日は終わった。
・・・・・・・・・ そしてついに最後の25日がやってきた。
さすがに2日前にケーキは食ったので、もういらない。 甘いものはもうお腹いっぱいです。塩っ気のあるものを食いたくなった僕は、リビングに捨てられていたプリッツを食すことに。
牛タン味。 牛タン3%使用と書いてあるが、正直意味がわからない。
この棒状のどこに牛タンを使うのか? いや、そもそも牛タンを使っているというだけで牛タン味と銘打つのはどうなのだろうか? まるでアンチプリッツ野郎のような感想を抱きつつ、食ったら思っていたよりも旨くてつい微笑んでしまった。うへへ、プリッツうめぇ~スパイシー!
こうして僕のクリスマスは牛タン味プリッツと共に終わった・・・・・・。 そして世界は滅びた。完