どーもこんにちは! 今日も当ブログに来てくれてありがとう。 散歩のし過ぎで足がつった男、シマ(@taisukedouga)です。
さて、今日も今日とて大阪市の名所をご紹介します。
ここは梅田のスカイビル。 この変態的な形をしたビルの北側にはひっそりと小さな森みたいなスポットがあるのはご存知でしょうか。
森への入り口は多々ありますが、僕はとりあえず西側からお邪魔しました。 実は僕、ここへは初めて訪問しました。
いい感じに散歩できる道になっていて、都会のど真ん中とは思えない光景が広がっていますので、少々とまどう僕。 ついつい挙動不審なくらい、周りをキョロキョロとみてしまう僕をあざ笑うかのように謎の小さいオッサンが登場!!
首がとんでもないくらい反り返っている小さいオッサンですね。 どことなくダ〇シムっぽい顔しているのでインドのお方なのでしょうかね? ヨガファ〇ヤーで攻撃されるまえに僕はここから離れます。
おっさんの股間なんてみてもなんにも興奮せんわっ!! ・・・・・・・・・
ちなみにさっきから僕はこの場所のことを「森」って呼んでますが、ちゃんとした名称があるということが後から調べてみてわかった。 まいどのごとくタイトルでモロバレですが、この森は「新・里山」というそうですよ。 「花野」ともいうみたい。
ちょうど地図があったので確認中。 地図を見る限りホントに小さな森のようになっているが、見どころは多々あるご様子。 とりあえず適当にあるいてみようか。
・・・・・・・・・ 地図があった場所から奥に進むと、このような橋と池が見えてきました。
さっそく森の雰囲気バリバリの場所でなんだか癒されますな。 ちなみにこの池はさっきの地図上の7番。「里の奥池」という名称です。 ふと足元を見ると小さな黒い立て札があった。
「なぜ池があるの?」っていう疑問に対しての答えが書いてますね。 この新・里山にはこのような黒い札が複数設置されていて、なかなか自然についての勉強になるので、しっかりと読んで進むのがオススメ。
黒札を読み終えた僕は、とりあえず橋を渡ってみることに・・・・・・。
いや、実はいうと普通にこの池は迂回することができるので、橋を渡る必要性ってまったくないんですがねw
池の中に何かいるかなぁ~・・・なんて思いながらのぞき込んでみたが・・・・・・・・・
特になにも見当たらなかった。 いい感じの水草が浮いていたので、水草の陰とかに魚とか隠れているのかもしれませんね。メダカとかいそうな雰囲気ですし。 そんなこんなで橋を渡り終えた。十数秒で・・・。早い。 ・・・・・・・・・
小さな川が流れている。 おっと、ここにも黒いのがあるぞ。
「なぜ流れをせき止めているの?」
どうやらこの石で流れをせき止めることで、水が流れる音を意図的に出しているっぽいな。 たしかに何もせき止めるものがない状態だと無音ですからね。 この石こそが癒しと安らぎの創造者です。チョロチョロ~って、まさに「川のせせらぎ」って感じの音だ。
・・・・・・・・・ 小川に沿って歩いていると、なぜだか竹林がみえてきた。
タケノコ採れるのか・・・。いいなぁ~。一本くれっ!!
・・・・・・・・・ もうすぐ新・里山を抜けることになるが、ホントに小さな森だったな。
空を見上げるとスカイビル。都会の中ならではの景色ですな。 スカイビルをのぼるのもいいが、たまにはこうして植物に囲まれて過ごすのもアリですね。
僕の家はモロ住宅街なのだけれど、ヤモリはまったく現れないな。ってかこの24年間生きてきて一度も本物を見たことがないんだが。 トカゲは公園とかを探せばいるんだが、初めてトカゲを触ったときにシッポが切れて、ちょっとビビったのはいい思い出。 切れたシッポってめっちゃ跳ねるからな!
・・・・・・・・・ いろいろあったが、とうとう森を抜けた。
抜けた先には「希望の壁」っていうのがあって、その下は「花うず」っていう池になっています。 歩道に面しているし、すぐ正面には大阪駅への地下道もあるので、ここら辺は人が多い。 すっかり都会に戻ってきたって感じですね。
・・・・・・・・・ そんなわけでかる~く新・里山もとい花野を散歩したときの話でした。 興味のある方は、ぜひ大阪駅周辺へ来た際によってみてはいかがでしょうか。 ほんじゃあ僕はこのへんで失礼します。 バイバイっ!!
雀が水浴びしてた。
花野(新・里山)の地図はこちら↓(グーグルマップ) https://goo.gl/maps/SgLUPh6QVvn