【番外編】天王寺の一心寺でお骨佛以外を見てみよう!けっこう芸術的なものが多かった・・・
こんにちは。シマです。
前回に引き続き、大阪市天王寺にある遺骨でつくられた仏像のある一心寺(いっしんじ)についての記事です。
つまりは番外編というやつです。
(前回の記事を読んでない方も全然OK~)
ちなみに、これが一心寺の代名詞とも言えるお骨佛です。
今回はこの骨仏以外の一心寺を見ていこうと思うのです。
いまから淡々と写真を貼っていきますので、ぜひ興味がある方はご覧ください。
(興味のない方もぜひご覧ください)
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さてさて、まずは一心寺の門の前に佇む全裸男2人の像です。
いや・・・実際はただの全裸男ではなく『仁王像』なんですけどね。
かなり精巧につくられているこの仁王像。
近づいて見てみると、案外いいカラダしてます。
「お兄さん・・・・・・なかなかイイ身体してますねぇ~」
もし僕がホモだったなら、いまごろ鼻血を噴いてぶっ倒れているところでしょうね。
しかし残念ながら僕はホモでもゲイでもなく、ただの通りすがりの変態なので、仁王像のケツを撮ります。
芸術的な美しさのケツです。
そしてデカい!
僕は生まれて初めてこれほどデカいケツをみた。
そうそう、美しいといえば、仁王像の下には立派な扉があります。ここは門になっているので、扉があるのは当たり前なのですが、その扉がめっちゃエロい。
全裸の男に続き、今度は全裸の女性ですよ。
こちらもかなり精巧です。
まるでホントに生きているかのようです。
しかもこの女性・・・いま流行りの3D仕様なので実際におっぱいを揉むことも可能!
しかし、揉んだ瞬間に周りから白い目でみられること間違いナシなので、「社会的に死亡してもいい」という覚悟がある方だけにしてください。
(※ちなみに上の写真ではパッと見揉んでいるように見えますが、おっぱいの上に手をかざしているだけなので、実際は触れてません)
童貞チキン野郎の僕には女性のおっぱいのを揉むというハイレベルな行為は出来ませんでした。
あくまで僕の予想ですが、たぶん、この女性のおっぱいは鋼鉄のように硬いです。
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さて・・・仁王像の門を抜けた先は普通に寺があるのですが、目を引くものはまだありました。
冒頭でのご骨佛の正面にはゴミ箱が設置されてたのですが、ゴミ箱の横になんともキモかわいいカエルがいました。んっ?カエル?
いや・・・よくみるとカエルじゃないな。
狛犬かもしれません。知らんけど。
それにしても大きな口ですね~
ちょっと口の中はどうなっているのか気になったので覗いてみました。
すると・・・・・・
あまりよく見えませんが、口の中は大量のタバコの吸い殻が入ってました。
吸殻入れになっているのか?
本当にここにタバコの吸い殻を捨てていいのかは定かではありませんが、ポイ捨ては撲滅すべきです。
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このあと、適当に寺を散策していたら、可愛い三毛猫に遭遇しました。
そしてどうでもいいが、小さいオッサンにも遭遇しました。僕はいままで小さいオッサンは都市伝説だと思ってました。
よくテレビで芸能人はみんな小さいオッサンを見たことがあるとか言ってますが、あながち嘘ではないのかもしれませんね。
なんたってここにいるのですから。
しかし、このときの僕は小さいオッサンのことなど放っておいて、三毛猫を見ながらホッコリしてました。
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猫がどこかに消えた後、僕は急激にションベンがしたくなったので便所を探すことに。「ヤバい。漏れる・・・」
20代のいい大人が神聖なるお寺でお漏らしなんて一生の恥。
やってしまったら社会的に終わり。これから残りの人生、『ションベン野郎』と呼ばれて生きていくことになってしまう。
変態からションベン野郎にクラスチェンジ・・・・・・そんなのは嫌だっ!
「早く便所をみつけないと決壊してしまう!どこだぁー便所ぉーーっっ!!」
そんなパニック状態の僕に救いの手・・・・・・
なんと謎の手が案内してくれたのです。
僕は無事に便所に間に合いました。
ションベン野郎と呼ばれずに残りの人生を歩んでいくことができそうです。
終わり。
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