ギネス級に栄養がなくても食べたくなる・・・それがキュウリだ!
どーもこんにちは! シマ(@taisukedouga)です!
兵庫県神戸市垂水区。垂水区と言えば「イカナゴのくぎ煮」が名物ですが、とあるパン屋さんにはインパクトでは垂水一と言えよう変わり種パンがあります。
陸ノ(くがの)マル井パンというお店で、商品名は漬け物ドックといいます。キュウリドックとも呼ばれていて、 ホットドックではソーセージが挟んでいますが、キュウリドックはキュウリの漬け物が丸ごと1本挟んでいます。
どんな味なのか気になったので、買いに行って来ました。
『陸ノマル井パン』へ行く! 漬け物(キュウリ)ドッグ購入
陸ノマル井パンへ行ってきます。最寄り駅は山陽電車 山陽垂水駅です。
山陽垂水駅から徒歩5分足らずでいけるらしい。
だが、いかんせん僕は垂水区の地理には詳しくないので、適当に歩いて探しました。商店街に中にあるということは知っていたので、とりあえず商店街を探す。
そして5分後・・・
垂水センター街
垂水センター街があった。わざわざ遠回りして東側から入ってしまった。山陽垂水駅を出て、そのまま北へ真っ直ぐに歩いて行けば1~2分くらいで着くのに。やってもうた・・・。
垂水センター街の中にマル井パンはあるはず。入ってみたぞ。
そこそこ人通りの多い商店街だ。シャッターもあるが、開いているお店も多い。自転車の乗り入れは禁止されているので、みんな自転車を押して歩いているところもマナーがいいな。
商店街を入って十数秒・・・マルイパン発見。
陸ノマル井パン ブランジェリー店
オレンジ色看板のレンガ風なお店。商店街の雰囲気と非常にマッチしている外観ですな。
食パン推し。通常4時間のところを16時間じっくり発酵させていると、垂れ幕に書いてる。
ほかにも漬け物ドッグがポスターに。
とりあえずさっさとお目当ての商品を買ってきました。
客は僕だけだったが、「いらっしゃいませ~!」と店員さんの元気な挨拶が行き届いて非常に気持ちよく買い物ができました。フロアだけでなく調理の人も挨拶してくれるお店は、このご時世、なかなかスゴイと思う。感心した。
例の商品、調達完了!
キュウリドッグ以外にも旨そうなパンがたくさんあったので、他にも2品ほど買いました。
ほんじゃあ、家に帰って食ってみるぞ!
『漬け物ドック』食す!200円(税別)
かえってきたぞ~! というわけで取り出してみる。
漬け物ドック
透明なフィルムに包まれている。キュウリはデカいがパンは意外と小さい。
僕はいやらしい手つきで透明フィルムを外す。
パンはフランスパンっぽい。
ちなみにお値段は200円(税別)でした。他のパンと比べるとじゃっかん割高のような気もしたが、名物パン?なのだから仕方がない。
パンとキュウリの間をチラ見してみる。
中にはジュレが・・・。
いただきます。
思いっきりかじった。
キュウリが太い。しかしパンのサイズがちょうどいい感じ。かなり食べやすいぞ。キュウリの歯ごたえもコリッ!っとしてて、いかにも本格的な漬物だ。
さっきお見せした、キュウリとパンの間にあるジュレは青じそドレッシングでして、サッパリとした味わい。
キュウリの漬け物は酸っぱすぎないので普通に子供でも食べれると思う。パンに挟んでも旨いが、どっちかって言うと僕はご飯と食べたいと思った。
僕個人としての感想だが、不味くはないが、特別旨いってこともない。イメージしていたよりかは旨かったけど。僕はやはり漬け物はアツアツの白飯と一緒に食べたいが、人によってはこのパンはやみつきになるのかもな。
まあでも普通に完食、ごちそうさまでした。
このキュウリの漬け物じたいはものすごく旨い。パンも旨い。合体させないほうがよかったんじゃ・・・・・・と思ったものの、インパクトは絶大。看板商品としては優等生なのかもしれんな~。
なにげにピリ辛バージョンとかもあったが、それはまたの機会に買わせていただこう。
漬け物ドッグは夏季限定とのことだが、9月下旬(秋)に僕は買った。いつごろ販売されているかはお店のウェブサイトを調べる必要があるな。
ぜひ食ってみたい方は神戸市垂水区の『陸ノマル井パン』に訪れてみてくれ。
神戸市垂水区『陸ノマル井パン ブランジェリー店』の場所
グーグルマップ
https://goo.gl/maps/Ph99pDGQGGm
店舗のウェブサイト
店舗の詳しいことはウェブサイトでご確認ください。
ウェブサイトはこちら↓