ここに恋のおみくじっていうのが1個(1恋)100円で無人販売している。着物を纏った少女の可愛らしいデザインのおみくじです。
ミナミ(なんば界隈のこと)にはこのような恋のおみくじ無人販売所が多々存在している。特に観光客の多い心斎橋とかの商店街あたりにはよくある。
先日、新世界を訪れた時にも見つけたので、せっかくなので今更買ってみた。
(撮影日 2019年2月)
恋のおみくじ ひと恋100円
今回は通天閣の北西あたり(通天閣から100mくらい)のところで買うことに。
あった。一応おみくじは、無人販売所の下部に括りつけられるようになってる。
世界一当たる!
世界一当たるらしい。新世界(通天閣周辺)で一番という意味では嘘ではないのかもしれん。知らんけど。
「お金を入れて引かないとバチが当たります」ので、ひと恋(1回)100円払います。
恋のおみくじ
「あなたの恋占ってみませんか?」ということで、恋愛経験皆無の僕は着物少女(おみくじ)を一人、お持ち帰りしました。
着物少女(おみくじ)を丸裸にする
というわけで、今回僕がお持ち帰りしたのはこの子。さっそく赤い帯を緩め、着物を脱がします。
丸裸にしたった。しかしこれは飽くまでおみくじ。決して僕は変態ではないぞ・・・たぶん。
占いの結果はこの全裸の少女の紙を開いたら書いてました。
恋みくじ、占い結果。
末吉でした。よくもないが、悪くもないってやつ。なにげにリアクションしずらいやつです。
「今一番必要としてくれてる人は誰かしら。その人の為に努力してみれば?」というまさに友達感覚の口調。よく見ると、大阪のオカンっぽいシルエットも描かれている。
友達口調はともかく、内容はまあまあ真っ当でした。もっとネタにはしるのかという、変な期待もしていたのですが。
ラッキーアイテム 掛け時計。ラッキーカラーは青らしい。
そして安倍晴明っぽい人が「肘が黒いと嫌われるよ。あれなんで黒いの?」という余計な一言。大丈夫、僕は黒くないです。
まぁこんな感じ。世界一当たるかどうかはともかく、なかなかユニークな恋みくじでした。ミナミに多々点在しているし、1回100円なので、観光のネタとしてやってみるのもいいかもしれんね。