明石海峡大橋が架かっているのは明石市ではなく神戸市という事実・・・。
どーもこんにちは! シマ(@taisukedouga)です!
兵庫県神戸市垂水区の舞子駅から少し南へ歩いた場所。そこには世界一長い吊り橋で有名な明石海峡大橋(パールブリッジ)に使われているケーブルのベンチがあります。
ケーブルの大きさ
明石海峡大橋の西側にいます。この広場には橋のことが全てわかるらしい『橋の科学館』という施設があります。
こちらは明石海峡大橋に使用されているケーブルを模したもの。ケーブルのしたにはわかりやすく解説されていました。
明石海峡大橋ケーブルの概要。ケーブルの直径は112cmもある。長さは4073m。太くて長い・・・(意味深)。もちろん固い・・・。
なにげに神戸製鋼が作っていたりする。
明石海峡大橋ケーブルの原寸大ベンチ
あそこに置いてあるのがケーブルベンチです。
ものすごく横に長い。
ケーブルの断面もみれる。細い繊維状のものが大量に束ねられ、ハチの巣状に固められているみたい。
ケーブルベンチの説明。縮尺1/1。ハチの巣みたいな六角形(ストラント)は127本あるらしいぞ。
このケーブルを大量につなぎ合わせて橋を支えているということですな。
大量につなぎ合わせて吊り橋特有の弧を描いている。全部で280本なのか・・・。
一本作るだけでも大変そうだが、よく大昔にこれだけ大きい橋をつくったもんだな。感心。
座り心地・・・
座り心地は普通でした。
ぜひ明石海峡大橋を訪れた際は座ってみてくださいね。友達に「俺、吊り橋のケーブルに座ったんだぜ!」って自慢しましょう。
『明石海峡大橋ケーブルベンチ(橋の科学館)』の地図
※ケーブルベンチは『橋の科学館』の前に置いてます。
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