(フリー画像です↑)リュウゼツラン・・・日本では30年~50年に一度しか咲かず、咲いた後はすぐ枯れる。
どーもこんにちは! シマ(@taisukedouga)です!
リュウゼツラン(竜舌蘭)という南米の植物が日本にもあるという情報を得た。非常に花が咲くのが遅い植物で、日本で育てる場合は30年~50年かかるらしい。生涯に1度みれるかどうかってところだな。
そんなリュウゼツランが大阪府大阪市東淀川区の圓乘寺(円乗寺)というお寺にあるのです。いましか見れない期間限定の珍百景で、寺の横を通ったときチラ見してきました。
意外と背が高いリュウゼツラン
圓乘寺(円乗寺)
ここがリュウゼツランを育てているお寺です。
先日の記事でご紹介した雪鯨橋を見に行くとき横を通ったので、ついでにチラ見してきました。
後から知ったんですが、扉が開いているとき(朝6時~夕方5時くらい)は境内に入ってもいいらしい。知らんかった・・・入ればよかったな・・・。
今年、とうとうリュウゼツランの花が咲いたらしく、テレビ番組でもたびたび取材されていました。とりあえず寺の横から見てみた。
うん、iPadmini2で撮影したんですが、これが限界だった。リュウゼツランはけっこう背が高い植物でして、目測で6メートルくらいはありました。
よくみると黄色い花が咲いてました。この黄色い花が50年に一度しか咲かないらしいのだ。
当記事のサムネに使っているフリー画像しかないが、このような黄色い花です↓
(フリー画像↑)
いつ頃枯れだすのかは分からないが、咲いているうちにぜひ見に行ってみてはどうだろうか。
御神木の切り株があったぞ!
圓乘寺と関係はあるのかどうか知らんが、寺の前の道にご神木の切り株がありました。
切り株の周りはチェーンで囲まれてます。神戸市の生田神社にもご神木の切り株があるが、こっちのはまだ小さいサイズですな。
ちなみに生田神社にある御神木の切り株はこちら↓
(2015年、生田神社にて撮影)
御神木の切り株はなかなか珍しい光景ですな。
『圓乘寺』の場所
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