とある日、母親から100円ショップで割り箸を買ってくるようにオツカイを頼まれました。僕はすかさず近所のダイソーまで行って来ました。何度も訪れてこともあるダイソー・・・ゆえに割りばしのある場所も把握済みだ。
さっさと割りばしを手にとり、なにか面白いものがないかと少し店内をうろついてみた。そして見つけたのがこれだ。↓
茶色い紙粘土である。これを見た瞬間、僕の脳裏にヤツがよぎった・・・。
去年あたりかに創ったウンコである。製作費300円という無駄に金のかかっている厄介な奴だ。しかし、コイツはコイツで僕の旅のパートナーを務めてくれたので思い入れのあるウンコなのだ。しかし悲劇は起きた・・・いつのまにか母親の手によって処分されていたのだ。相棒の突然死。バイクツーリング・・・自転車ツーリングと1年間ともに旅をし、感動を分かち合ったウンコ。大切なパートナーの突然死にもかかわらず僕はまったく悲しくなかった。なぜならコヤツがウンコだからである。ウンコは本来、処分されるために生まれてくるのである。
初代ウンコの製作日記はコチラ↓
しかしやはり旅とかツーリングをするならパートナーが欲しい! ソロツーは寂しいのだ。
なので・・・・・・
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2代目ウンコを創っちゃいました。
この2代目がいつ母親の手によって処分されるかは神のみぞ知ること。しかし命ある限りはこのウンコ2代目とともに旅やツーリングをすることにします。
・・・・・・さて、とりあえず家族の誰にも見つからないように隠し場所を確保しないと。なんかエロ本を隠すみたいな気分だ。