うまい棒をストロー代わりにしたことがある人は僕と仲良くなれそう。
というわけで、今日はインスタントの塩ラーメンに冷蔵庫に1本だけ余っていたちくわをいれてみました。ちくわ塩ラーメンです。
ラーメンの代名詞ともいえるナルト巻きはカマボコ。そしてちくわもいわばカマボコのようなもの。同じ練り物ですから!
ちくわを入れることによって塩ラーメンの味が劇的に変わるようなこと99%あり得ないが、なにも入れないようりはマシという諦めの精神で作ってみただけです。
ちくわをストローにしてスープを飲む!
ちくわをストロー代わりにできます。これをラーメン屋でやると間違いなく店主をキレさせることになるが、ここは自分の家なので何をしようが僕の自由。いや、そもそもラーメン屋でちくわ入りのラーメンを出されることがないけどな。
さっそく僕はちくわでスープを飲んでみましたが、あまりの熱さに舌を火傷しました。そりゃそうだ。なにも冷ましていないスープがダイレクトで口の中に侵入してくるのだから。もう一生ちくわをストロー代わりにしないことを誓います。たぶん。
現在、僕の家にはインスタントラーメンのストックがメチャクチャあるので、ちょっとずつ消費していきたいですね。貧乏飯は朝メシに作っていることが多いので、冷蔵庫と相談して改良を重ねていきたいものです。
どこまでも追及していくと、最終的にはゲテモノラーメンになっていきそうな気がしないでもないが、それはそれで面白そう。毒キノコ入りラーメンとか・・・。
ラーメンは無限の可能性を秘めているので、まだまだ試作と研究の余地アリ!