シマのブログ

大阪・兵庫を中心に関西の珍スポット(B級スポット・珍百景)や地域のPRをする!その他なんでもネタにする雑記ブログ。

太鼓屋又兵衛屋敷跡、浪速玉姫公園の太鼓櫓(やぐら)のカラクリ時計を観察してきた!【大阪市浪速区】

DSCN4750.JPG

ゲーセンにある「太鼓の達人」を素手でやる猛者を見たことがある。まるでカンフーの達人のような光景だった・・・・・・。

どーもこんにちは! 和太鼓のバチと麺棒の違いがわからない男、シマ@taisukedouga)です!

相変わらずママチャリで大阪界隈を走り回っていたら、芦原橋付近、大阪市浪速区のあたりでちょっと珍しい公園を見つけました。

浪速玉姫公園というのですが、小さな公園の中にデッカい太鼓櫓(たいこやぐら)が設置されているのです。

太鼓櫓なんて盆踊りのとき以外はみたこともなかったし、まさか普通の街中で見ることになろうとは思ってなかったので、ちょっと衝撃的でした。 しかしよく見るとそれは、太鼓櫓の形をしたカラクリ時計だったのです。

 

浪速玉姫公園と太鼓屋又兵衛

DSCN4742.JPG

浪速玉姫公園

公園の周りは立派な日本風の壁でおおわれている浪速玉姫公園。

DSCN4743.JPG
DSCN4745.JPG

太鼓屋又兵衛屋敷跡の石碑

芦原橋周辺は太鼓が有名で、街の至るところには太鼓を模した公共物があります。 そしてこの公園は太鼓屋又兵衛という有名な太鼓屋さんがあった場所らしいのですよ。江戸時代に平八家という家系の人たちが、ここ芦原橋を太鼓で有名な街にしたというわけでして、実は玉姫公園は太鼓屋又兵衛屋敷跡なのです。

DSCN4747.JPG

太鼓屋又兵衛  

太鼓屋又兵衛」は江戸時代を通じ、太鼓の全国ブランドとして知られていました。「太鼓屋」の屋号は、1616年に大阪城の「時太鼓」を作った渡辺村の平八が、その功労によって「太鼓屋」の屋号を許されたことに始まると伝えられています。「太鼓屋又兵衛」の名は、少なくとも17世紀後半には登場します。   1800年前後に活躍した太鼓屋又兵衛は、皮革の商いにも稀な才覚を発揮し、皮革問屋としての地位を築きました。幕末に活躍した又兵衛は、九州の小倉で生まれましたが、1837年に大阪・渡辺村へ養子に入り、1842年に太鼓屋又兵衛を襲名しました。この人は温厚・実直で商才もあり「太鼓屋又兵衛」の名をさらに広めました。  太鼓屋又兵衛は、1858年には鳥取城の時太鼓をつくり、現在この太鼓は、島根県美保神社にあり国の重要文化財に指定されています。  ここは、その太鼓屋又兵衛の屋敷があった場所です。

(※浪速玉姫公園、太鼓屋又兵衛の説明書きから)

 

・・・・・・・・・ なにげに芦原橋の歴史を象徴する公園なのですな~。

 

太鼓櫓のカラクリ時計

DSCN4746.JPG

太鼓櫓

(カラクリ時計) みるからに目立つ太鼓櫓ですが、実はカラクリ時計になっていて、定時(午後5時)になると動き出すみたい。

 

ユーチューブで動画を見つけましたので、リンクを貼っときます。 浪速玉姫公園「太鼓屋又兵衛からくり時計」→https://www.youtube.com/watch?v=6FDKngWr51g

まあ僕は実際に動いているところはみたことないんですがねたらーっ(汗)

 

この時計モニュメントの説明とかはここに書いてました。

DSCN4752.JPG

[モニュメントの案内]  

浪速玉姫公園周辺は、昔、渡辺村と呼ばれ、皮革産業、なかでも日本の伝統芸能を支え、発展させた太鼓の生産地として栄えてきました。 この時計は太鼓と打ちてをモチーフにしています。定時になればガラスが透明になり、回転する台の上で太鼓を打つ2体のかたくり人形が現れ、太鼓の音を鳴り響かせるようになっています。  この太鼓の音色は、太鼓集団「怒」の演奏から収録したものです。  時計を支える曲線の柱は人々の腕を表し、歴史と文化を支えてきたことを表現しています。  また、複数の柱が組み合わせてあるのは、人々の交流を表現しています。

(※浪速玉姫公園、[モニュメントの案内]から)

 

・・・・・・・・・ このようなイラストがあった。

DSCN4751.JPG

午後5時になると、このような感じにカラクリ人形2体が太鼓を打ち始めます。 だが、今回はもう時間が過ぎてしまったので、見れなかった。残念!

DSCN4753.JPG

あの何本も組み合わさっている柱が人々の交流を表しているらしいね。というかよくこんな複雑な形の柱作ったな。柱職人すげぇー! ちなみにこの太鼓櫓を横から見ると、このようにデジタル時計がついてます。

DSCN4754.JPG
DSCN4755.JPG

ちょっとした優しさですね。 和風な建築物なのにデジタル時計というじゃっかん浮いた存在。嫌いじゃないです。いや・・・むしろ好きだ!

 

姫大神の神社があった。

DSCN4757.JPG

公園のすぐ横にこうような神社っぽい祠のような何かがありました。 どうのような神様が祀られていらっしゃるのか確認する。

DSCN4756.JPG

姫大神という名があった。もしかしたらこの神社がこの浪速玉姫公園の名前の由来なのかもしれんな。いや、知らんけど。 せっかくなんで参拝してからチャリで帰りました。

 

・・・・・・・・・ というわけで、大阪市浪速区にある浪速玉姫公園(太鼓屋又兵衛屋敷跡)の紹介でした。

ほんじゃあ僕は失礼します、バイバイっ!!

『浪速玉姫公園(太鼓屋又兵衛屋敷跡)』の地図&情報

グーグルマップ→https://goo.gl/maps/1fh9vzCTNfQ2 【情報】

・名称 浪速玉姫公園(太鼓屋又兵衛屋敷跡)

・場所 大阪府大阪市浪速区浪速東3−13 

・開園時間 24時間常時開園

・料金 無料  

・最寄駅 大阪環状線 芦原橋駅(南へ徒歩5分程度)

※駐車場はありませんので、電車や自転車がオススメです。