【大阪・大阪市】大川(旧淀川)に架かる「毛馬橋(けまばし)」に船の大群が置かれていた件。船ってなんで名前の最後に『丸』が付くんや?
某日、大阪のとある公園にて・・・・・・。ラクダの遊具なんて珍しいなぁ・・・・・・なんて思って近づいてみたら・・・。
鼻があぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!!・・・・・・ってなったのはいい思い出。どうもこんにちは、シマです。
自転車で大阪市を散策しているときに、旧淀川こと大川に架かる毛馬橋(けまばし)ってところに来た。
毛馬橋
150mもあるこの橋から見る景色は都会にしてはなかなかのもので、毛馬閘門っていう超デカい船の門も見えるんです。あれが毛馬閘門。
非常に広大な風景の手前、このような光景もある。なんか知らんが大量の船がある。
まあ河だから船があるのは別におかしなことでないんですが、このボロさ加減がなんかみていて面白いなぁーって思っただけです。はい。
・・・・・・・・・
少しのあいだ黄昏ていると船の側面にはそれぞれ名前が書かれているのに気づいた。八幡丸、敏丸etc・・・・・・名前をみていてふと思った。
なんて船の名前ってなんとか丸ってかんじで丸が付くんだって。
気になって気になって仕方が無かったのでネットで調べてみたら普通にヒットしたが、諸説はそれぞれあるなどパッとしないものばかりだった。ただ明治時代には船には丸をつけろという法律があったということはよくわかった。
地味な豆知識ですな。
僕のかしこさが1あがった。
ちなみに僕がもし船を入手した際は「ゼウス」っていうカッコイイ名前にしたかったんですが、このわけのわからん法律により「ゼウス丸」というクソダサい名前になりそうです。
ギリシャと日本のハーフ・・・いや、ハーフ&ハーフですね。・・・・・・ってピザじゃねーんだからっ!!
なのでもしみんなもご自身の船を手に入れたときは名前の最後に丸を付けるのを忘れないように気をつけてくださいね。
そんじゃあバイバイっ!!
毛馬橋の地図はこちら↓(グーグルマップ)
https://goo.gl/maps/2gutA8SidFq