【大阪市・福島区】2016年も阪神野田駅の『のだふじ』が綺麗だったぜ!海老江西小学校のパンジーには癒された!
どうも、こんにちは!
今日も当ブログを読んでいただきありがとうございます。
シマです。
さて、2016年も大阪市福島区の野田阪神駅は『野田藤(のだふじ)』で彩られていました。上の写真を見てもらえればわかるとおり、野田阪神駅の前には藤棚という藤を巻き付けるための設備が備え付けられています。
僕はいまその藤棚の下にいるのです。
では頭上を見てみましょう↓
この紫色の植物が野田藤というものなのです。
たしか去年も当ブログで記事にしましたが、何度見ても美しいです。
紫以外にも隣にはピンク色の野田藤もありました。
こちらも明るい感じがとても鮮やかです。
個人的にはピンクのほうが好きですが、みんなはどちらがいいですか?
この時期になると野田阪神駅前は野田藤をみるために地元の人はもちろん、僕のように遠方から来る人でいつもよりも賑わってます。野田藤という名前からもわかるとおり、福島区野田といえば野田藤の名所なので、駅前だけでなく他のあらゆる場所で野田藤が見受けられました。
普通の民家の前とかにあったりもしましたよ~。
ちょうど藤棚の下はベンチのように腰を掛けられるようになっており、いろんな方々がお花見気分を味わってました。
プレートにはこう書かれていた。
滋賀県草津「三大神社」より
寄贈 のだふじの会
結構遠いところからやってきたみたいです。
つーかノダフジって滋賀県にあることを初めて知った。
美しい野田藤を寄贈してくれてありがたいです。
三大神社さんには感謝ですよ~。
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・・・さて、実はこの駅にはノダフジ以外にも綺麗なお花がありましたので、こちらもぜひ、みなさんにみてもらいたいので紹介します。
駅を南に出たところにある本屋さんの前にこのような植木鉢がありました。
これはいったいなんなのかというと・・・海老江西小学校の皆様が種から丁寧に育てていただいたお花ということです。
これはパンジーですね。
僕も小学校のときに育てた覚えがあります。
懐かしいわぁ~・・・あの頃に戻りたいっ!(願望)
小学校の子供たちが育ててくれたということにものすごくありがたみを感じるのは僕だけでしょうか。
心を籠めて、一生懸命ここまで大きく育ててくれんたんだ。
美しくて当然ですよね!
海老江西小学校の皆様、キレイなパンジーをみせてくれてありがとう!
なんか心がホッコリしたわ。
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そんなわけで、いつまで藤棚やパンジーがあるかは分かりませんが、ぜひ興味のある方は野田阪神駅を訪れてみてください。
たぶんそんなに長い期間はないと思うので、お早めに来ることをオススメします。
ほんじゃあ、僕はここで失礼します。
さようなら~またなっ!!
野田阪神駅の場所はこちら↓(グーグルマップ)
https://goo.gl/maps/wEYRJpHBoNP2