【麺】ポテト多過ぎwwwサッポロ一番のカップ麺『ポテマニアヌードル』は炭水化物好きにはたまらない逸品かもしれん。
こんにちは。シマです。
先日ドラッグストアに行った際、サッポロ一番(サンヨー食品)のカップ麺でこんなものを発見しました。
ポテマニアヌードル のり塩味
みるからに只者ではないというオーラを放っているこのカップ麺。
本来、希望小売価格が215円のやつがなんと100円で売ってたんです。
変なもの変わったものが大好きな僕としては光の速さで購入しましたね。
そんなわけで今日はこのポテマニアヌードルのり塩味を食った感想をテキトウに書き殴ります。
パッケージを見る限り、塩味のラーメンに大量のポテトがのっかっているという若干ネタで作っちゃいました的なノリがありそうなこの商品。
フタの上には青のりが入った袋が付属しており、それをかけることによって青のりの風味が漂う塩味に仕上がるという仕組みらしい。
それにしても「ポテト+麺」って「炭水化物+炭水化物」ってことじゃないですか。
以前、この商品に似たようなパンをフレッズカフェで買ったことがあるんですよね。
ポテうどんパンとたこ焼きパンっていうんですがね。
どうでもいいが、さっきからうどんパンがフラッシュバックしてどうにも記事を書くことに集中できない。
ほんとにもう、このカップ麺を作ってくださった方々に申し訳ないな。とりあえず切り替えていきます。
そんなわけで、こちらが成分表となってます。↓
まぁ普段カップ麺を食べるにあたってパッケージ裏なんてみない方がほとんどだと思いますが、意外とカロリーを意識する方もいそうなので撮っときました。
1食94gとカップ麺にしてはそこそこ量が多い。
そしてカロリーが437キロカロリーと多いのか少ないのかよくわからん具合です。
とりあえず説明はここまでにして作ってみます。フタを開け、中を覗いてみると、大量の細長い物体が散らばてました。
お分かりだと思いますが、この細長いのがこの商品の最大の特徴であるポテトになります。分かりやすいように少しだけ手のひらにとってみました。
これが麺のうえ一面に敷き詰められてます。
そしてちょこっとだけキャベツなどの野菜が混ざってました。
お湯を入れるとこのポテトの群れと野菜たちが巨大化するということですね。
というわけで早速お湯を注ぎ、3分待つ。
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・3分経過。
出来上がりはこんな感じになりました。
上の写真では青のりがのっかってますが、この青のりは後入れなので見栄えはかなりいいですな。
とは言うてもかき混ぜたらぐうちゃぐうちゃになるけどな。カップ麺の宿命やな。
それにしてもポテトがお湯を吸って巨大化したため、見た目のインパクトによりいっそう磨きがかかった感じです。
とりあえず食ってみましたが、まず青のりの香りが最高だった。
そして黄金色のスープはわりと薄い塩味で、青のりの香りも相まっていい感じでした。
気になるポテトにもかる~く塩気があって普通に美味しかった。
かなりお湯を吸ってるからシナシナだったが、僕はポテトはカリカリ派ではなくシナシナ派なので個人的には良かった。
ポテトとカップ麺という炭水化物オンリーというなんとも微妙なイメージがもたれても仕方がない商品ではあるが、考え方によっちゃポテトとカップ麺というジャンクフードの2強が一度に味わえることが出来る、非常に有能なカップ麺なのかもしれませんね。・・・・・・ないか?
そんなわけでサッポロ一番のポテマニアヌードルという変わり種カップ麺を食ったときの僕の感想でした。
なかなかみかけないとは思いますが、もしスーパーとかドラッグストアで見つけたら手にとってみてはどうでしょうか。
見た目はネタっぽいですが、普通にウマいので。
というわけで僕はこのへんで失礼します。
さようなら~またなっ!!