【地域PR】僕の地元にある「大仙公園」に久しぶりに行ってきた!!(後編)
ほいっ!!僕の地元にある「大仙公園」の紹介の後編です!!
どーも、シマです!!
今僕が立っている場所は大仙公園の横にある「七観音古墳」です。
くそ暑い中、変なポーズを決めちゃってますが周りに誰もいないので寂しいです。
僕はいったい何をやってんだろうね。
・・・さて、話を戻しまして、大仙古墳の後編ということで紹介を始めます。
前編を読んでない人はこちらにリンクを貼っておきますので、まずはそちらを読んでくださいね。
こちらが前編のリンクになります↓
【地域PR】僕の地元にある「大仙公園」に久しぶりに行ってきた!!(前編)
七観音古墳の前で記念撮影をした僕は、近くに謎の山のような何かがあったので近づいてみました。
これが謎の山のような何かです。
こんな山は僕は小学生のときにはなかったので、ちょっと興味があります。
よく見るとちょっとウ〇コっぽい形ですね。
トグロ巻いてるし。
なぜだろう?親近感が湧きます。
なにげに、ちゃんと人が登れるように階段や車いす用の坂道も完備されているという親切仕様です。
まさか大仙公園で登山ができるようになっていたとは僕は驚きを隠せません。
僕はウキウキ気分で階段を駆け上がりました。
暑い。
たかだか10数メートルほどの高さの階段なのに息切れがヤバいです。
運動不足にも程がある。
まぁ登りましたけどね。
頂上からの景色はこんな感じです。
うん。住宅街。
クルっと後ろを振り返るとこんな感じ。
うん。木やな。
まぁこの10数メートルの高さなので、さほど期待してはいませんでしたけどね。
とりあえず階段を駆け上ったせいで疲れたので、ベンチで少し休憩しようとしたのだが。
・・・・・・
とにかく日影が全くないので暑い。
まさに地獄でした。
いや・・・風通しは抜群ですが。
・・・・・・・・・
地獄の休憩で僕は回復し、再び大仙公園の中を探索することにしました。
たしか「日本庭園」なるものがあったハズなのでそこに向かいました。
探すこと数分・・・・・・ありました。
ここが日本庭園の入り口ですね。
茶室で抹茶を一服するのは300円必要らしいですが、日本庭園内を散歩するだけなら無料で自由にできるようです。
僕はお茶はさっき自販機で「伊右衛門」(150円)を買ったのでいらないです。
庭園だけを散歩します。
庭園にはそこらじゅうに美しい竹が生えていて、心が安らぎます。
庭園の面積は狭いので、ちょっと歩いたら昔の日本家屋のような建物が見えてきます。
この建物が300円で抹茶を一服できる茶室っぽいです。
あっ・・・ドアに変態が写ってる。
ちなみにここは「伸庵(しんあん)」といいます。
庭にはこの伸庵以外にもうひとつ建物があります。
道なりに進んでいくと勝手に到着します。
「黄梅庵(おうばいあん)」という建物。
この先にあります。
見ての通りこちらの黄梅庵も茶室となってますね。
扉は常時開放してるようですが、決して部屋に上がってはなりません。
僕のような変態が部屋に入ると、神聖な茶室が汚染されてしまいますからね。
そして黄梅庵の横にはなぜかバス停のようなベンチがあります。
もちろんバス停ではないので、一生バスは来ないので注意してくださいね。
裏に行くと建物に穴が開いてました。
ちょうどいいサイズの穴なので、ついつい飛び込みたくなりますが絶対に飛び込んじゃダメですよっ!!
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まぁそんなこんなで日本庭園を一通り探索しました。
そしてグリーンアーミー的な色をしたオジサマに遭遇しました。
怖ぇーよっ!!
夜に見ると絶対に漏らすわっ!!
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日本庭園のすぐ横には前編でもチラッと話題に出ました「堺市博物館」があります。
ここは僕が小学生のときに1度来ました。
今回は入りませんが、また暇なときにでも遊びにいきます。
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というわけで、前編と後編に分けて「大仙公園」の紹介をさせていただきました。
まだまだ紹介してない見どころとかもいっぱいあるので、興味がある人はぜひ1度訪れてみてはいかがでしょうか?
変わった自転車に乗ることができる「サイクルセンター」とか、いろんな植物を観察できる「緑化センター」とかもあったりします。
そしてなにより、この大仙公園のお隣には日本一デカい墓である「大仙古墳」があります。
非常に分かりずらいっ!!
パッと見は完全にただの森ですからね。
大仙古墳は堺市のガッカリ名所ですからっ!!ドヤッ!!
では、そんなガッカリ名所の前でお別れしましょう。
今日も当ブログを読んでくださってありがとうございました!!
さようなら~またなっ!!