なんでも自撮り棒にできるアイテムを発明した!!巨大自撮り棒なんて余裕やで~
やっ!!ごきげんよう~シマでございます!!
いま世間では動画配信やSNSなどの影響でスマホやカメラで自分を撮るのがメチャクチャ流行になってますね。
「自撮り」って言うみたいなんですけど。
その自撮りをするときにみんながよく使っているのが「自撮り棒」というものですね。
セルカ棒などという呼び方もあるようですが。
実はこの道具ですが、奈良県の人が発明したっていうのを先日知って驚きました。
韓国ではヤバいくらいブームになってるらしいので、てっきり韓国の企業が発明したんだなぁ~と勝手に思ってましたよ~
それがフタを開けてみれば大阪のお隣さんの奈良県のオジサンが発明者だったなんて・・・
これは同じ関西人として負けてられない!!(僕は大阪人です)
突然そんな対抗心が僕の中に芽生えてしまったんです。
ということで・・・
作っちゃいましたっテヘッ♪
「あれっ?全然自撮り棒じゃねーじゃん。」って思ったでしょう。
もちろんこれは自撮り棒ではありません。
実はこれ・・・棒状のモノならなんでも自撮り棒にしてしまうという反則的に便利なアイテムなんです。
(クオリティの低さにはツッコまないでください(;^ω^))
・・・カメラの三脚の台の部分に輪ゴムを巻き付けただけという誰でも簡単に作れちゃうお手軽アイテムだ!!
説明はこれだけで充分です。
さっそくその実力をご覧ください!!
こんな風にカメラに取り付けます。
今回作ったのではスマホは取り付けることができない。
それだけがこのアイテム唯一の欠点です。
では、まずは身近にある日用品で試してみましょう。
おや?ちょうどいいところに「麺棒」が落ちていました。
これでやってみましょう。
僕「・・・・・・・・・」パシャリッ!!
独りで撮る写真って、なんか無言で寂しいよね。
・・・・・・・・・
さて、どんな感じに撮れたんでしょうか?
満面の笑みですが内心はメッチャむなしいです。
しかしどうですか?
セルカ棒に勝らずとも劣らずといったところでしょうか。
なかなかの出来具合です。
しかしここからがこのアイテムのスゴイところ。
棒状なら何でも自撮り棒にできるという反則的な汎用性があるのです。
ですので・・・・・・
この勇者の剣(108円)も・・・
(微妙に曲がってる・・・)
このように自撮り棒に早変わり!!
「勇者の剣」から「自撮り棒」に見事グレードダウンに成功しました。
まさか勇者もこんな剣の使い方があるとは思わなかったでしょう。
戦闘中にやったら間違いなくボッコボコにされるでしょう。
・・・あと、撮ってるとき剣が折れそうでメチャクチャ怖かったのは秘密です。
・・・・・・・・・
次はこれで・・・レッツ!!自撮りっ!!
青春の思い出
高校生時代の僕のテニスラケットです。(約32000円)
実は棒状じゃないモノでも可能なんです。
僕「・・・・・・・・・」パシャリッ!!
やはり無言で撮影します。
これはもう松岡さんもビックリですね♪
ということでこのアイテムがあれば大抵のものは自撮り棒になることが証明されました。
なので最後は少し難易度の高そうなものでやってみましょう。
これでどうだっ!!
物干し竿です。
超巨大自撮り棒を作ってみましょう。
セッティング完了です。
それでは撮影を開始します。
これがまた物干し竿が意外と重いんです。
僕「・・・・・・・うっ・・・腕がっ!!」パシャリッ!!
僕「よしっ!!撮れたっ!!」
僕「あっ!!・・・腕がっ!!・・・もうアカン~」
ガチャンっ!!
僕「うわぁっ!!やってもうたぁぁぁぁっっっっっ~~~~~!!!!!!」
・・・・・・・・・
調子に乗るのもほどほどにしましょう。
カメラは無事でした。
・・・・・・・・・
ということで、いろんな自撮り棒を試してみました。
結論から言うと・・・
やはり自撮り棒は市販のヤツに限るね♪
では僕はこれで失礼します。
さようなら~♪
またな~★(*^^*)
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