だいぶ前、GO TO トラベルを利用して四国旅行に行ったという知人から、こんなお土産を貰いました。土佐の鰹カレーというものです。
高知県産の鰹(かつお)を使用した特製カレーのようで、肉の代わりに鰹の身がはいってました。
(撮影日 2020年10月)
土佐の鰹カレー
土佐の鰹カレーのパッケージは割とシンプル。白い背景に筆で書いたような黒文字だけ。いかにも「日本」ってかんじのデザインやな。
裏には「土佐のかつお」に関する説明がある。
高知県は鰹が有名ですよね。僕は高知県には行ったことないんですが、一度は現地で鰹料理を食してみたいものです。あと、ウツボも食ってみたい・・・・・・なんて思ってたり。
ぶっちゃけ、僕が買ったわけじゃないのでお値段とかは知らないのですが、たぶんそれなりに高価なカレーなのだと思う。なので期待しながら湯煎中です~。
肉ではなく鰹の身が。
土佐の鰹カレー・・・・・・完成っ!!
けっこう色が白っぽい(明るい?)カレーだったぞ。僕の経験上、色が白っぽいカレーは大抵甘口という謎のセオリーがあるわけですが、この鰹カレーはけっこう辛かったです///
パッケージには辛さレベルの表記がなかったのですが、たぶん辛口くらいの辛さレベルだと思う。
みなさんはカレーは甘口派ですか、それとも辛口派ですか?
僕は甘口のほうが好きですが、そこまでこだわりは無いです。美味しければたとえ火を噴くレベルの辛さだとしても、インド人の如く食べきってみせますよ。
・・・・・・で、この肉の塊のような物体なんですが、タイトルでモロバレしている通り、鰹の身なんですよ。肉は入っておらず、代わりにこの鰹がはいってるのがこのカレーの特徴。
鰹の断面。意外とジューシーな鰹で旨いです。この鰹の塊がゴロゴロと入っているから嬉しかった。
カレー自体はチキンブイヨンを主体としたものらしい(原材料名に書いてた)のですが、鰹と非常にマッチしてた。また、コクがあり、玉ねぎ味も濃くて旨い。ややクリーミーなところが日本人の舌にあいそうなかんじです。
カレーに鰹って合うのか?・・・・・・なんて心の奥底では思っちゃったりしてましたが、めっちゃ合ってましたね。さいきんはサバ缶カレーなんてのも流行ったし、じつはカレーと魚の相性ってかなりいいのかもしれない。
土佐の鰹カレー、とても美味しいお土産でした。