ちょうど伝法大橋＆新伝法大橋っていう淀川に架かる２つの長い橋があるところ、
伝法大橋北詰っていう交差点になります。（※上の写真の左の橋は阪神なんば線）
２０１８年の１１月頃。ちょっくら東海から関西に戻ってきた僕は、久しぶりに自転車で淀川をサイクリングしてみようと思いここまでやってきました。そして新伝法大橋の高架下を通り抜ける歩道が超低かったので、なんとなく記念撮影してきました。
（撮影日 ２０１８年１１月）
自転車と同じくらいの高さ
伝法大橋北詰（でんぽうおおはしきたづめ）の交差点。国道４３号線になります。
淀川を渡るための橋ということで、そこそこ交通量は多い場所です。淀川沿いということもあって、意外とロードバイクとかに乗った方々ともすれ違いました。
そこで僕は信号待ちをしていたら、例の超低い高架下歩道を発見。
新伝法大橋の高架下歩道（東側）
頭上注意。写真ではわかりづらいかもしれませんが、１ｍちょっとくらいの高さしかないんです。もしも自転車の乗ったままここを通ろうものなら顔面クリティカルヒット間違いなしです。
せっかくなのでマイ自転車と記念撮影。
僕のママチャリと同じくらいの高さですな。
ちなみにサイクリングに来ていた方々や、地元の方々は結構この高架下歩道を通り抜けることが多いのか、自転車を斜めに傾けながら手慣れた様子で通り抜けてました。なんだかシュールな光景だったが、あとで僕も真似して通ったぞ。
頭上に広がるデカいパイプ
新伝法大橋の西側。さっきまでの写真の反対側です。
別の場所に立ち寄った後、再び戻ってきたんだ。この高架下を通るためだけにな・・・。（実は回り道で反対側に来れたんだ）
自転車を傾け、しゃがみ込みながら歩く僕。途中、高架下からの景色をカメラで撮ってみたぞ。
頭上にはデカいパイプ（送水管？）があり、そのパイプの点検用の細い歩道橋がある。もちろん関係者以外は立ち入り禁止なので、有刺鉄線付のフェンスで守られている。
しかし１０数ｍほどの距離とはいえ、しゃがみ込みながら歩く状況（自転車付き）なんて普段の生活では滅多にすることがないので、ちょっと恥ずかしかったわ。
もしみんなも伝法大橋北詰を自転車で訪れた際は、自転車ナナメしゃがみ込み歩きを実践してみてくれ。
