シマのブログ

大阪・兵庫を中心に関西の珍スポット(B級スポット)や地域のPRをする!その他なんでもネタにする雑記ブログ。

元河内湖の深野池がある深北緑地!残念石や冬の野鳥観察、恐竜広場とロケット広場に寝屋川排水門など無料で見どころ満載だよ!【大東市・寝屋川市】

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バードウォッチングの人が使うロケットランチャーみたいな超望遠レンズがめっちゃカッコイイと思う!

どーもこんにちは! シマ@taisukedouga)です!

これは2017年2月11日、冬の話なのですが、大阪府大東市寝屋川市をまたがるスッゲー広い公園があるんで行って来ました。深北緑地ふかきたりょくち)っていうんですがね。

(江戸時代より前)は大阪には河内湖(かわちこ)っているデカい湖あったのですが、いまはもう埋め立てられたので、なくなってしまっているんですね。 しかし、その河内湖の名残というか、なぜか残ってしまった水域というものがわずかに存在していまして、それが深野池(ふこうのいけ)っていう池なんです。

その深野池が、この深北緑地内にありまして、この日はそれを観察することメインに行って参りました。

もちろん河内湖の名残である深野池はあったのですが、ここはそれ以外にもいろいろと見どころが満載でして、ぜひとも紹介しておきたいスポットだと思いましたので、ここで書きつづろうと思います。

写真が多くて、ちょっと長い記事になりますが、適当に流し読みでもしてくれたら幸いです。

 

(※深北緑地の地図・アクセス情報は当記事の最後に記載しています) ====

『深北緑地』とは?

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深北緑地(ふかきたりょくち)

ここは深北緑地の南側にある出入口です。この時期は冬だったので、寒空の中頑張って堺市大東市まで走ってきました。超疲れたが、寒い時期なので体力は有り余っていたこともあり、けっこう余裕はありました。

この深北緑地というのは、面積約30,6haという超広い公園なのですが、地図を見るとちょうど南側は大東市、北側は寝屋川市という感じで2つの市をまたがっているのです。

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地図上赤い部分は大東市、北側部分は寝屋川市です。 野鳥の観察などが出来る水辺のゾーン、のんびりと過ごせる憩い場所であるふれあいゾーン、おもいっきり体を動かせるスポーツゾーンの3つのゾーンがあり、それぞれが非常に魅力的で誰でも楽しむことができる公園といえます。

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入り口にあった、マップ。 さっきも言ったが、今回僕は深野池を見ることをメインに訪れましたので、当記事では特に水辺のゾーンを多いめに語るよ~。 まあ、あとは残念石についてかな。 スポーツゾーン

 

やふれあいゾーンはまたの機会にもっと突き詰めて撮影してこようと思います。

スポーツゾーンをチラ見してきた!

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僕はさっそくチャリで公園ないにお邪魔しました。 チャリで堤の上の道を走っていると、まず目につくのはスポーツゾーンと呼ばれる場所。いわゆるグラウンドやテニスコートがある一帯のことです。

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グラウンド

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ロケット広場

どちらも近づいて撮影したわけじゃないので、詳細はわからないが、少なくともロケット広場は小さなお子さんたちもたくさん遊んでいましたよ。 かなりの数の遊具があります。まず後で紹介する恐竜広場にも遊具はあるのですが、深北緑地ではこのロケット広場が一番遊具が多い場所のようです。 大東市大阪府の東、山に近い地域ということで、かなり広々としてます。

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冬の場合はすっげー寒いが、辺りにビルがないというだけでかなりいい景色になりますね。小さい頃からこういう場所で遊んでいると、運動神経バツグンに育つだろうなぁ~。 自然があり、とても空気のいい場所です。 先生! テニスがしたいですっ!!

『寝屋川排水門』水辺のゾーン

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さすがにママチャリで何十㎞も走るとちょびっと疲れちゃう。ということで水辺のゾーンの堤の下あたりに休憩できそうな屋根があったので、ちょっとお茶を飲みながら和む。

 

ちなみに今回の記事のメインの場所がこの水辺のゾーンなのだが、ここが昔の大阪。つまり河内湖だった水域がわずかだが残っている池です。

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写真には写りきってないが、かなり広い池でして、深野池という名前のわりにはかなり浅そうです。大山っていう苗字なのに小柄だったり、小山って苗字なのに大柄なひとみたいなノリですな。 池のすぐ近くにはこのような閘門が見受けられました。

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寝屋川排水門

あとで調べてわかったのですが、これは寝屋川排水門といって、この深北緑地は大雨の際など、一時的に水をため込むように作られているらしいのだ。まるで水瓶。

 

(以下、ウィキペディアから引用) 緑地の西側は淀川水系の支流である寝屋川の東側(左岸)と、南側は権現川に接し、大雨による河川の氾濫時には水を一時的にためる遊水池の役目を担う。 緑地の周囲は寝屋川の堤防と同じ高さの堤で囲まれている。寝屋川と接する堤の一部は意図的に通常の堤防よりも低い「越流堤」としており、寝屋川の増水時に寝屋川の水を意図的に緑地内へ誘導するようにしている。

※上記、ウィキペディアから引用)

 

・・・・・・・・・ 寝屋川が氾濫しそうになったら、自動的に水が深北緑地に流れるようになっていて、溜まった水を後日、この寝屋川排水門を開けて捨てるという原理になっているのだろう。 まあ、そうめったに洪水レベルの大雨なんて降ることはないだろうが、こういう水瓶の役割を担ってくれる公園があると安心ですな。 でも、もし、水がこの水辺のゾーンまで流れてきたら、池を泳いでいるカモとかはどうするんだろうな? 急いで避難するのだろうか?

 

寝屋川排水門の前には小さな橋が架かっていた。

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この橋の上から写真を一枚撮ってみた。 ブログではあまり実感できないかもしれないが、かなり広い池です。

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写真には写ってないが、まだまだ奥に続いているのです。 なのでさっそく深野池の奥に行ってみましょう。

『野鳥観察スポット』水辺のゾーン

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野鳥観察スポット

というわけで、野鳥が多く生息するというスポットにやってきました。 ・・・・・・というより、チャリでここに走ってくる途中、鳥の大群にエンカウントしました。

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このにいらっしゃるのはなんという鳥なのだろうか? 普通のカモかな? 正直、僕は野鳥のことなんて全然詳しくないです。知っている鳥といえば、ハトとスズメとカラスとツバメとセキレイくらい。あっ、あとはニワトリな。 そんな無知の極みを地で行く僕でも安心! なんとここに深北公園で観れる野鳥の説明書きあったのです。

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ごめん、さっきから嘘ついてた。野鳥じゃなくて水鳥だったわwww

けっこう多い種類の水鳥が確認できるみたいですな。 そういや、さっきのカモみたいな大群はなんていうのだろうか。

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こっちに載っているのが『深野池でいつも見られる水鳥』になります。綺麗なイラストと共に、詳しい特徴などの説明も書いいるという親切設計ですな! いつも見られるというのは、一年中通して見られるとい意味だと思う。

アオサギ コウノトリ目サギ科 最も大きなサギ (背中が青灰色)

コサギ コウノトリ目サギ科 (くちばしが黒い あしが黄色)

オオバン ツル目クイナ科 (額とくちばしが白い)

バン ツル目クイナ科 (額が赤い くちびるは赤く先だけ黄色)

コブハクチョウ カモ目カモ科 (くちばしの付け根にコブがある)

カルガモ カモ目カモ科 (くちばしの先だけ黄色)

カイツブリ カイツブリカイツブリ科 (くちばしがとがっている 全体に黒褐色)

 

 

そしてこちらが『深野池で冬に見られる水鳥』になります。

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ヒドリガモ(オス) カモ目カモ科 ピューと笛の音のような鳴き方 (顔が赤みがかっている)

ヒドリガモ(メス) カモ目カモ科 (全体に褐色)

ホシハジロ カモ目カモ科 (目が赤い 頭が茶色)

ユリカモメ チドリ目カモメ科 (くちばしが赤い あしが赤い)

マガモ カモ目カモ科 (くちばしが黄色 頭が緑色)

ハシビロガモ カモ目カモ科 (くちばしが長めで幅広い)

 

・・・・・・・・・ 説明看板をみる限り、たぶんさっき僕がエンカウントした水鳥の大群ははヒドリガモっていうカモですな。 ちなみに水鳥ではないが、いつの間にか僕の近くに大量のハトが発生していました。

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なんか1羽白いの発見した。アルビノっていうやつなのだろうか? 手品で帽子の中から出てくる白いハトですな。 ちなみにさっきのヒドリガモはまだいます。

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なんか地面をつついて食っているが、なにを食っているのかは謎です。 そんなこんなで、ここでちょびっと水鳥と戯れながら写真を撮ってました。プチバードウォッチングです!

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ベンチ完備です。しかし、冬は風が強いので、少々長居するのは体に毒です。 というわけなので、さっさと次のスポットに向かいます。

 

大阪城に行くはずだった『残念石』

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チャリで走り出す瞬間、セキレイみたいな鳥が一斉に飛び立った。そんな瞬間の写真。ブレブレである。 次はどんなスポットがあるんだろうなぁ~って感じでウキウキ気分でチャリを走らせる僕。 すると道中こんなものを発見した。

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なんとこれ、消火栓らしいのです。 消火栓もついにここまで進化を遂げているとは・・・・・・なんだかサザエさんのエンディングの最後にでてくる家みたいやな・・・。まあどうでもいいけど。

 

・・・・・・・・・ さてさて、そんなわけで、こんな解説板を見つけたので矢印のとおりに行ってみることにした。

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歴史文化遺産 残念石って書いてますな。

みんなは残念石ってものをご存知でしょうか? 大阪に住んでいる方や、歴史に詳しい方なら知っているかもしれませんが、一応説明しておくと、大阪城の石垣に使われるハズだった石のことです。 使われるハズだったんです。しかしわけあって使われなかったのです。そんな石たちを残念石と呼んでおります。

じゃあなぜ使われなかったのか? その理由はこっちに書いてます。

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大阪城築城 残念石の説明板 残念石が残念石である理由はここに詳しく書いてますね。

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ようするに、大阪城まで石を運搬している途中で落としてしまった石が残念石であり、「落ちる=城が落とされる」という意味合いから、落とした石は絶対に使わないというルールがあったのです。 それで、運搬途中で落としてしまった石は残念!! ・・・ということで、残念石と命名されてしまった可哀想な石たちなのである。

そして残念石はここにたくさんあります。

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残念石。

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ザンネンイシ。

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ざんねんいし。 ・・・・・・・・・ もともと大阪城を築城するために使われるハズだったので、残念石にはそれぞれ何かしらの模様が刻印されていたりします。 例えば、この残念石をみてください。

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よく見ると、石の表面になにか描いてませんか? 見えます? もっとズームしてみましょう。

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もうわかるよな。なんの意味をもっているのかは知らんが、四角い模様が4つありますね。 こんな感じ↓

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せっかくなんて、ほかの残念石もみてみよう!

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これはわかるかな? 石の右側にあるよ~。 ズームしてみよう。

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みえるかな? こんな模様です↓

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もっこりしてますね。なんかエロい! ・・・・・・・・・ まだあります。

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今度は下のほうに模様はあります。 これはわかりやすいな。

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テトリスみたいになってます。 ブロック形状が並んでますな。

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まあこんな感じで、大阪の各地にはこのような残念石が保存されていたりします。この深北緑地も残念石スポットのひとつというわけです。

写真は持ってないが、たしか毛馬閘門にも残念石はあったはず。

大阪中の残念石を探してみるのも面白いかも。 残念石スポットのすぐ横には水辺広場なるものがあったので、そちらにもちょっと行ってみた。

『水辺広場』水辺のゾーン

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水辺の広場

さすがにここはチャリでの通行は禁止です。徒歩でちょびっとお邪魔してみた。

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とはいえ、特になにがあるってわけでもなかったな。たまになにかの鳥の鳴き声が聞こえたが、姿が見えなかった。 あたり一面は大量の草が生えていて、何も見えない。 やはり深野池は浅いのだろうか。

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底が見えている。水底は泥っぽい感じで、スッポンモドキ(スッポンのミニサイズみたいなやつ)でもいそうな池ですな。

ちなみに僕の近所の池にはスッポンモドキがたまに出没し、ガキの頃は捕まえていた。

まあそんなこんなで、とくに何事もなく水辺広場をあとにした。 そして再びママチャリに乗って移動する僕。

『自由広場』でBMXの練習ができるぞ!

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自由広場

ここは自由広場って言って、ちっこい山が盛り上がっている場所だ。 おもにBMXとかマウンテンバイクの練習ができます。僕はママチャリなので、さすがに山からジャンプなんてことはしませんでしたが、もしマウンテンバイクやBMXの練習場所に困っている人がいれば、ちょっとした遊び場にはなるんじゃなかろうか。

『恐竜広場』ふれあいゾーン

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恐竜広場

ここは恐竜広場って言って、恐竜の姿をした遊具があります。 この日も小さなお子さん達が楽しそうに遊んでました。

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ちなみにこの恐竜は滑り台にようになっているみたい。横にある船の遊具も滑り台がメインのようですな。 恐竜広場は滑り台が好きな子にオススメだな。

深北緑地。僕の感想

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そんなわけで、まだまだ見どころはたっくさんあるようなのですが、とりあえずチャリで中を一周したので、深北緑地を去ることにしました。 帰るとき、なんかしらんが石畳みたいになっているところに着いた。

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どうやら深野池に水を流す川(用水路)のようです。 みるからに自転車では走っちゃダメな場所っぽいが、水が流れてなかったので、頑張って自転車を持ち上げながら川を渡ったった。

 

・・・・・・・・・

 

・・・・・・で、感想ですが、なんだかんだで無料でたくさん遊べる公園なのではないだろうか・・・・・・というのが僕の感想ですね。 とはいえ、まだまだ全部はみれてないから、もっと深く追及してみるべきなんでしょうけどね。

しかし、河内湖という大昔の大阪の歴史を自身の目で見ることができたのは単純に嬉しいです。また機会があればチャリでいきます。

 

ぜひみんなも訪れてみてくれ! ほんじゃあ僕はここで失礼します。バイバイっ!!

『深北緑地』の地図

グーグルマップ→https://goo.gl/maps/YsxDQd3wJ322

『深北緑地』の情報

(※以下、下線部は『大阪府営深北緑地公式サイト だれもがつながる「キッカケ」公園』を参考・引用)

・名称 深北緑地  

・場所 〒574-0071 大阪府大東市深野北4-284

・電話番号 072-877-7471 (パークインフォメーション/管理事務所)

・開園時間 なし  ※ただし、バーベキュー広場は9:00~17:00

・料金 無料

・休園日 なし

『深北緑地』へのアクセス

お車でお越しの場合 近畿自動車道 門真IC、または大東鶴見ICを降りて、府道161号線を東へ。 府道21号八尾枚方線を北上し、江端交差点を右折。(約5Km)

(※大阪府営深北緑地公式サイト だれもがつながる「キッカケ」公園より引用)

 

電車でお越しの場合 ・JR学研都市線 野崎駅下車、北西方向へ約15分 (1.3Km ) 。

・JR学研都市線 四条畷駅下車、西方向へ約15分 (1.3Km ) 。

京阪本線    大和田駅下車。京阪バスに乗り江端バス停下車。徒歩約10分。

(※大阪府営深北緑地公式サイト だれもがつながる「キッカケ」公園より引用)