シマのブログ

大阪・兵庫を中心に関西の珍スポット(B級スポット)や地域のPRをする!その他なんでもネタにする雑記ブログ。

【兵庫・西宮市】『名次神社』と火垂るの墓の舞台となった『ニテコ池』を散歩したので紹介する!

こんにちは。シマです! 僕はいま兵庫県西宮市の阪急甲陽線苦楽園口駅の前にいます。

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見てのとおり小さな駅です。 なぜ僕がここにやって来たかというと、この近くに『ニテコ池』というちょろっと有名な貯水池があるのです。 まぁ、毎度のごとくタイトルでモロバレしているのですが、野坂昭如氏の短編小説である『火垂るの墓』の舞台となっているのです。 当記事では、そのニテコ池をぶらりと散歩しながら紹介していこうと思う。

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上の画像をみてもらえれば分かるが、ニテコ池は3つの池が連結している。 上の画像、苦楽園口駅から赤い点線のように歩いていくとすぐに到着します。 途中、ニテコ池のすぐ横に『名次神社』というのがあったのでそちらのほうへも寄ってみたのでいまから紹介していきますね。

 

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【名次神社】

苦楽園口駅から東へ5分~10分くらい歩いたところにある神社です。

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閑静な住宅街を抜けていくと突然右手側に森のように木々が生い茂った場所が現れます。

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実はここが名次神社です。 パッと見は非常に分かりづらい! おまけにこの神社の参道はメチャクチャ細い階段があるだけなので、間違ってスルーしてしまわないように注意しましょう。

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小さな神社なので、鳥居を抜けたすぐ先には拝殿が見えます。 周りいったいが木々でおおわれているので、非常に落ち着いた場所となってます。

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拝殿の前には賽銭箱と古ぼけた机が置かれていた。 机には謎のノートがあって、ちょっと読んでみました。

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かなり文字が薄れてますが、どうやら芳名帳(ほうめいちょう)らしいですね。 中身はお見せできませんが、ここに訪れた人のメッセージとかが綴られてましたね。 「10年ぶりに名次神社へ来たよ~」的なのが多かったな。 そしてどうでもいいが、なにげに人生で初めて芳名帳を読んだ。 まぁ、芳名帳が気になる方はぜひ名次神社へレッツゴーです。

 

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名次神社の東方向へ視線を向けると、そこには広々とした水辺があります。

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そう、これが当記事の最初にお伝えした「火垂るの墓」の舞台『ニテコ池』なのです。

 

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【ニテコ池】

このへんは満地谷(まんちだに)という地区になります。 火垂るの墓の作中では主人公の少年・清太とその妹の節子がこの池にある洞窟みたいな防空壕で暮らしてましたね。 その防空壕があったのがこのニテコ池。

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僕自身あまり火垂るの墓については詳しくないが、アニメのやつならみたことあるので洞窟は印象に残ってます。 とりあえず、洞窟を探してみようと思うのでテキトウにぶらりと散歩してみました。

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当記事冒頭でお話したとおり、この池は貯水池で、3つの池が連結してます。 北側から「第1貯水池」「第2貯水池」「第3貯水池」といった具合です。 上の写真は第1貯水池と第2貯水池の連結部分の道になります。 第2貯水池には謎の白い建造物があります。

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この白いのは取水塔(しゅすいとう)といって、名前のとおり池から水を取るための施設です。 割とオシャレな外観だけど、これがないと世間に水を供給することが出来ないのでかなり重要な役割をしている。 この取水塔はアニメで描かれていたかな?・・・ちょっと忘れたわ。 なにせ僕がアニメをみたのは何年も前の話だからな。 ちなみにここからは西宮市の代表的な山、『甲山(かぶとやま)』が見えます。

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わかるかな?上の写真の右側にある丸っこい山なんですが。 いかんせん、この日は天気が微妙だったのでちょっと写りが悪いのです。すまんな。 ぜひみんながここに来るときは天気のいい日にしましょう。

 

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その後、僕は再び防空壕を探したですが、いっこうに見つからない。 第1貯水池、第2貯水池には全くと言っていいほど、人間が暮らせるような足場が見当たらないのです。 そんなこんなでとうとう僕は第3貯水池にまでやってきてしまった。 すると、ついにそれっぽい場所を見つけた。

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第3貯水池・・・ここにはなんと池の周りに立派な岸があったのです。 こんな感じ。

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たしかにここなら人が住めるような気がしないでもない! なんかよくわからない家みたいなのもあるし。

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いや、たぶんこれも貯水地ならではの装置なのだろう。 知らんけど。 話を戻すが、このあたりの岸辺はかなり丁寧に整美されているっぽい。

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様々な木がそびえ立っているどころか、地面から生い茂っている雑草でさえ美しくみえるくらいですからね。 なんかゴルフ場みたいな場所ですな。 このあたりにあの防空壕があると思うのですが、結局見つかることはありませんでした。 残念です。もしかしたら、もともと防空壕なんてものはなかったのか、それとも時間が経ったために取り壊されたとか なんらかの理由はあると思う。

まぁなんにせよここが火垂るの墓の舞台であることに変わりはない。 以上、兵庫県西宮市にある『名次神社』と『ニテコ池』の紹介でした。

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興味のある方は訪れてみてはいかがでしょうか。

また、もっと西宮市のことを知りたい・行ってみたいというかたはこちらの”あにあん倶楽部”をのぞいてみてくださいね。

あにあん倶楽部のサイトはこちら→http://anian-club.jp/

兵庫県の芦屋市・西宮市・尼崎市についての情報が盛りだくさんですのできっと役にたつかと思いますよ。

 

ほんじゃあ僕はここで失礼します。 さようなら~またなっ!!

 

ニテコ池の地図はこちらに貼っときますね。